下記を取材させていただきます。

現在、ニコニコチャンネルが使えない状況です。

その中でのこの記者会見です。

これまで、東京で行われた大規模なデモは
日本のマスコミはほとんど取り上げませんでした。

しかしヨーロッパの新聞は一面トップで取り上げました。

そして、WHOの規則改定は一旦、止まりました。
イギリスの反対で。

つまり、日本の民間が立ち上がったらシャレにならないことを
世界は知っているのです。

どういうことか?

東日本大震災を例にとりましょう。

あの時の政府の対応はいかがでしたか?
現在も続いている復興政策ですが、
そういった諸々の復興政策に満足している国民はどのぐらいいますか?

では、あの時の民間の動きはいかがでしたか?
関東もかなり揺れました。
電話がつながらなくなりました。
当然、幼稚園、保育園、といった公共機関も止まりました。
翌日になっても一部の鉄道は動きませんでした。
信号も消えていましたが、交差点に配置された警察官はいませんでした。

そんなカオスな中で、人々は動いていた電車を利用して
整列乗車をして会社に行きました。

社会は計画停電などで不便と伴ったものの、
きちんと動きました。

世界は知っているのです。
『日本の底力は民間にあり!』


大東亜戦争を例にとりましょう。
政府中枢にいた人間は、日本国民を裏切りました。
石原莞爾を左遷して東条英機が首相になりました。
もし石原莞爾が首相になって軍を総合的に動かしていたら、
日本は大東亜戦争に勝っていました。

もちろん、石原莞爾に何の問題が無かったとは言いません。

それでも、「戦争に勝つ」という大きな目的のためには
小さな事には目をつむる必要がありました。

しかし、当時の日本はそれができなかった。
小さなことを大切にし過ぎて、大きなことを失いました。

しかし、それでも民間は、最後の一人になろうとも…という決意で
戦いました。

世界が恐れているのは、日本の民間です。
政府ではありません。


日本の民間発のデモを見て、
WHOの保険規則改定が止まりました。

世界は日本の民意を見ています。

その民間企業が運営するプラットフォーム「ニコニコ動画」が
今、止まっています。

しかし、これだけの大事件にも関わらず、
ほとんどマスコミでは取り上げられません。

日本の政府には必ず裏切り者がいます。
日本人、日本の民間を裏切っている人間がいます。
これは歴史が証明しています。

日本の民間をもっとも恐れているのは、
実は、日本政府内の裏切り者かもしれません。
だから今回、日本のプラットフォーム「ニコニコ動画」が
大規模サイバー攻撃に狙われたと和多志は推測しています。

あくまで推測ではありますが、
唯一、日本で隠語伏字無しで事実を伝えることのできるプラットフォームが停止している状況での、上記の記者会見です。
という事は、ここで重大かつ国民が暴動を起こす可能性があるレベルの
政府の裏切りが発表されるのではないでしょうか?




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