縄文キャンプ舞台裏

昨日、熊本県ゴンドーシャロレーキャンプ場にて
直家GOのプチオフ会「縄文キャンプ」が開催された。


元々のきっかけは、嫁が
「阿蘇の雲海を見たい」と言ったこと。

「やりたいことはすぐやる!」
が直家さんのやり方。

直家さんは日付が決まったら、
さっさとYouTubeで告知をした。

ところが・・・。

直家さんも嫁もキャンプなんかしたことが無い!!

「キャンプって、何するの?
どんな準備するの?
何にもわからない。
どうしましょ!? どうしましょ!?
どうしましょったら、どうしましょ!?」

そんなメールを友達でもありご視聴者様でもあるIちゃんに送ったところ、
IちゃんからEちゃんに連絡が行き、
Eちゃんが直家GO福岡オフ会で知り合ったFさんに連絡したら、
なんとFさんご家族がキャンプの達人!!

助っ人を一人連れてFさんご家族、Iちゃん、Eちゃんで、
準備を一手に引き受けてくださいました。

しかも数日前からFさんはお料理を練習して、
前日はは釣りに出て食材を調達してくださり、
当日は和多志たちの到着2時間前から準備を始めてくださいました。

キャンプの人数もギリギリまで確定せず、
1週間前までの予報は雨。
オートキャンプ場なので、サイトまで車で直接乗り入れできるものの、
雨が降れば、荷物置き場も必要になります。

テントやタープはいくつ用意するのか、
食事はどういう種類にするのか、
誰が何を用意して持っていくのか、
たった1度、直家GO福岡オフ会で出会った人たちが
SNS等で連絡を取り合って仲間になり、
素晴らしい会の準備をしてくださいました。

心から、感謝申し上げます。

そして、ご参加いただいた方々も、
誰もが協力的で、
真剣な話をフランクにしている中でも、
ずっと笑いが絶えない最高の会になりました。

あるご夫妻から聞いたのですが、
ご子息(小学2年生?)が直家さんのファンなのだそうです。
もちろん、政治的な難しい話は分からないそうです。

「直家GOのオフ会にお父さんとお母さんで行く」
と言ったら、最初は
「ずるい!!僕も行く!!」
と言っていたそうですが、
「でもね、ハイアゲが終わったらお話がわからなくて寝ちゃうでしょ。
寝ちゃうといけないから、今回は我慢しようね」
となだめたのだそうです。

その結果、オフ会が終わって帰宅したら、
ご子息はカンカンに怒っていて、
何をやっても無反応になってしまっていたたそうです。

そして、ご夫妻が今回の縄文キャンプにご参加なさり、
Fさんの5歳のお子さんが参加なさっているのを見て、
「今回は連れて来ても良かったな・・・」
とおっしゃっていました。

皆様が、この参加者様のような気づかいをもって
直家GOのオフ会やイベントにご参加くださっています。
その気遣いに心から感謝しています。

念のため記載させていただくと、
直家GOのオフ会やイベントは、
イベント会場が定める年齢制限は別として、
それ以外は年齢制限はありません。

もちろん、会の進行に支障が出るような泣き声が出る場合などは
ご家族様に対処していただくことになりますが、
お子様がスヤスヤ眠っているような場合だと
全く問題ありません。


今回、和多志の思い付きから始まった会ですが、
心に残るプチオフ会でした。

ご準備くださった皆様、ご参加くださった皆様、
快く会場を提供してくださったゴンドーシャロレー様
どうもありがとうございました。



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