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北区の情報発信力強化!データビジュアライゼーションの活用

みなさんこんにちは!さいとう尚哉です。今日は「北区の情報発信力強化!データビジュアライゼーションの活用」について議論したいとおもいます。

データビジュアライゼーションとは、データを直感的に理解しやすいように表現する技術となります。例えばExcelで営業実績のグラフを作成するのもデータビジュアライゼーションの一例となります。

このデータビジュアライゼーション、うまく使用すれば行政機関の情報発信力を著しく強化できます。例えば元日経新聞記者の後藤達也さんは、経済情報を視覚的にわかりやすく情報発信することで、2022年12月18日まで47.7万人のフォロワーを獲得しています。日経新聞では多種多様なテーマについてデータビジュアライゼーションを実施することで、難解なニュースをわかりやすく発信することに成功しています。

情報発信には2種類あります。ひとつは能動的な情報発信で、もうひとつは受動的な情報発信です。能動的な情報発信は、先手先手で区政についての情報を発信すること。受動的な情報発信は、区民が要求するまで情報を発信しないこと。現在必要なのはの能動的な情報発信だとかんがえています

能動的な情報発信をするうえに必要なことは、視覚的に理解しやすい情報発信をすることで、だからこそデータビジュアライゼーション(データを直感的に理解しやすいように表現する技術)が必要となります。データビジュアライゼーションはSNSの時代にマッチする手法でもあり、区民の可処分時間がどんどんなくなる現代にマッチした情報発信手法でもあります。

街頭活動でも「北区の情報発信力を強化してほしい」という御意見を多数いただきます。わかりやすく情報発信することは、北区政への適度なプレッシャーをもらたし、結果として区政の品質向上につながります

データビジュアライゼーション。北区の情報発信力を強化していきましょう!

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