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【人生逆転サロン共同開発】始めたらとりあえずプログラミング3ヶ月継続できた

みなさんこんにちは。
この記事を書いている人生逆転サロン生
なおとSGです。


共同開発に参加して3ヶ月の私が、共同開発参加のメリット・感想をお伝えします。


「共同開発って何?メンバーの足を引っ張ったらどうしよう」とか、「参加してみたいけど、超初心者で不安…」という人の参考になればと思います!



1.参加前は何を始めたらいいのかすらわからなかった

私が共同開発に参加した時は、「何をやったらできるようになるのか」本当にイメージできませんでした。


とりあえずProgateのRubyをやっただけで、「Git?GitHub?何それ?」「RubyとRuby on Railsって何が違うの?」というレベル。


わからないことがわからないので、当然モチベーションも上がらず、学習時間もほとんど確保できていませんでした。


プログラミングの挫折率は9割と言われていますが、完全にこの9割に片足つっ込んでる状態でしたね。


このままではヤバイと思い、勢いで共同開発に参加しました。



2.いきなり共同開発から始まるわけじゃない

まずは人生逆転サロンの共同開発グループに招待されます。


ただ、グループに入ってすぐに開発をするわけではありません。
私含めて皆さん初学者。


まずは教材を見ながら事前課題の学習・提出を進めます。
提出はこんな感じで、メンターさんに確認いただけます。

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3.動画・テキスト教材が充実

事前課題で使う動画教材やテキスト教材はテーマごとにそれぞれ用意されていて、どちらを使ってもOK。


私は過去にUdemyで買った教材が難しすぎて見るのをやめちゃったことがあります。


でも、かみざとさんの動画は「ここはこういう理由なのでこうします」と作業の理由が解説されていて非常にわかりやすい。


個人的には両方使うのがオススメ。以下は私の使い方です。

動画教材:どういう目的で操作しているのか。内容のざっくりした理解。
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テキスト教材:**細かいコードや動画で見落としたところの確認。


4.超丁寧な神メンター「たけさん」

共同開発グループの課題は、レスポンスが早く対応が超丁寧な公式メンター「たけさん」にチェックいただいています。


私自身、「コードのインデント調整は可読性に影響するので整えましょう」とか「ここはこういう書き方もできますよ」とアドバイスいただき、めちゃくちゃ勉強になっています。


全然わからないことを恐る恐る提出している状況だったので、「それぐらいググれよ」とか言わずに丁寧に見てくれるメンターさんの存在は大きい。


もちろん、メンターさんが親切だからといって、あまりに雑な質問をするのはNGだと思っています。


「自分はここまで調べてみたけどやっぱりわからない」と言った聞き方をすれば丁寧に教えていただけますよ。


5.ある程度の自分で調べて問題解決する努力は必要

環境構築や課題でハマったとき、模範解答を教えてくれるか?といえばそうではなく「ヒントを出すので考えてみてください」っていうスタイルなんです。


何から何まで手取り足取り教えてもらえるわけじゃあありません。


模範回答をもらえたら参加者はラクできると思うんですけど、やっぱり自分でググってヒントを見つけて解決するプロセスが必要なんでしょう。


特にRuby on Railsやり始めの環境構築では絶対エラーが出ます。

初学者が一番最初にやる作業で、エラーがいっぱい出るのはホント心折れそうになります。っていうか一人だと心折れます。



6.個人的にもったいなかったと思うこと

Rails のバージョンを5系ではなく6系で始めてしまったことでエラーが多発


webpackerやyarn関係でbundle install時にエラーが沢山出たし、都度Qiitaの記事を読み漁ったり共同開発グループの過去ログ見たりして進めていました。


bootstrapの導入もrails6からはwebpackerを使うので、遠回りしてしまい、結局この辺りでRails5にダウングレード。


素直に5系を使っていればよかったなぁ!とちょっと思っています。

(今はRailsのバージョンは5系、DBはポスグレに指定されてますのでバージョン違いによるエラーは減っています。)


【最後に】たった数万円でプログラミング学習の「モチベーション」を買える

ここまで共同開発に参加した感想・メリットを書いてきましたが、
私の感じている最大のメリットはモチベーションの維持です。


私のような人間が教材に数万円払うというのは、安い買い物ではないです。


でも最初にまとまったお金を払うことで、人間は必ず「損したくない」という心理が働きます。


この「損したくない」という気持ちは、
私がプログラミング学習を続ける大きなモチベーションになっています。


共同開発グループでサロン生がどんどん課題を提出する環境も、良い刺激になると思います。


プログラミングとは全然関係ないですが、私は27歳から英語を2年で2000時間くらい学習して、そこそこ使えるレベルになりました。


そのときの経験があったので、継続力にはちょっと自身があったんですが、簡単に挫折しかけました!笑


多くの人が挫折しやすいプログラミング学習だからこそ、共同開発に参加して絶対に損はないと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました!


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