iPhone7発売。買うか、買わないか。自分会議を執り行った。
今日は、新しいiPhone7の発売日だ。
わくわくに心を躍らせ朝から並んでゲットした人、
それを見て、「お、もうそんな時期か」と時の流れを憂う人もいるだろう。
前回、記事にも書いたが自分も正直欲しい。
ひとつは、防水機能。
もうひとつは、お財布ケータイ。
この2点だけでめちゃくちゃ欲しい。
「お風呂なうー!」とか自撮りで炎上スレスレのラインでつぶやきたい。
でも、冷静にappleの公式HPにある販売価格を見てみよう。
iPhone7で、72,800円(税別)~
iPhone7Plusで、85,800円(税別)~
からの価格設定だ。
当然、容量も欲しいからさらに上がり最高値だと
iPhone7Plusの256GBで107,800円(税別)。
消費税込みだと116,424円也。
ほほう、強く出たな。ジョブスの申し子たちよ。
もちろん、大手キャリアなどでは月額の割引などがあり、月々の負担は軽く見えるだろう。
でも、よく考えたらけっこう高い買い物だYO!
もちろん価値観や、経済力は様々であることは承知である。
自分にとって魅力である「防水機能」と「お財布ケータイ」欲しさに
10万円を支払えるか。
それほどの情熱があるかと問うたら否だ。
で、最近と言えば、ぼくは携帯関連の記事を上げていた。
今後自分はどうしようかと考えた結果、今の方針はこうだ。
iPhone7は、枕を濡らしながら見送る。
ドコモをMNPすなわち
「モバイル・ナンバー・ポータビリティ」で解約し、
電話番号を変えることなく、
MVNOすなわち
「モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーター」
エヴァ風に言うと、
「仮想移動体通信事業者」
であるLINEモバイルに乗り換え。
今のドコモの月額料金を半額以下に抑える。
現状のiPhone5sは、SIMカード入替えでそのまま使用できる手筈だ。
そして実は、ひっそり「せっちゃん」こと、
iPhoneSEがiPhone7発売で値下げしている。
この値下げ幅が割と大きく、発売当初64GBで64,800円(税別)から、
16年4月頃に円高為替の状況から59,800円(税別)に値下げしたばかりだが、
さらに49,800円(税別)まで値下げとなっている。これはお得。
で、iPhone5sを下取りに出せば最大で9000円引きとなる。
※まあ良品に限りだとは思われるが。
なので、気が向いたらiPhoneSEに機種変更するという寸法だ。
そう、高値の華であるナナちゃん(iPhone7)を目指して皆が頑張っている間。
ぼくは長年連れ添ったゴエス(iPhone5s)の魂を受け継ぎ、
生まれ変わったせっちゃん(iPhoneSEちゃん)との新生活をひっそり始めるのだ。
同色にすれば現状と見た目が変わらないので変えた感もさほど無く、
「今頃SEかよ、ぷふぅ。」
感も出ない。
これだ。
ネット路上ミュージシャン
naotolem
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