マイノリティだけに囚われない生き方。|手と仕事#22
近年でいうところの「個性」
個性的な、個性を、人それぞれ、という言葉と共にマイノリティという社会的に少数派の人たちによく焦点が当たっている気がする。
人はいいじゃないかと、私は私なのだから私らしく生きさせてくれなんて言うのだろう。
人と比べることをやめてオリジナルを求める時、あの人とは違うからとその他大勢から逃げるように個性に生きようとする人たちに会うことがある。
まるで少数派をヒーローみたいに祭り上げてるみたいで、ぼくにとっては違和感だ。
そんなぼくはどちらかと言うと