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撮影機材を全部売ってみたら、いろんなことが見えてきたという話
動画を10本撮ったら機材を刷新しようと思いつつ、個人での動画作成スタートから半年、ついに新しい機材を購入しました。
僕の機材がどうのこうのという話は置いておき、持ってた機材が意外とよいお値段で売れたので、今回はその話です。
持ってた機材がいくらになったか
購入額 : ¥144,300
売却額 : ¥109,100
差額 : ¥35,200
詳細は下の方に書いてあるので、興味ある人は見てね。
コストは月1回の飲み会代+締めのラーメンくらいだった
こちらの機材は5月から10月までの約6ヶ月間利用しました。6で割ると月あたりのコストは ¥5,866 でした。居酒屋で¥5,000のコース頼んだあと、ラーメン食べたらこんなもんですよね。よくある飲み会の誘いを月に1回我慢すれば14万くらいの機材が6ヶ月使えるということですね。
撮影機材の値段は実質価格の20-25%くらいで考えてよいかも
今回は、14万の機材を25%(¥35,000)の自己負担で所有できました。ちなみに新しく買った機材(¥212,610 )の買取相場を計算すると¥170,000だったので、こちらは20%くらいで所有できる計算ですね。つまり額面だけで考えると高額な買い物で躊躇してしまうこともあるかと思いますが、意外とそんなことないんだな、ということです。
誰でもビデオグラファーになれる時代かも
前まで所有してたものは趣味の領域だしどれだけ撮るか、わからなかったのでスペックおさえめで選定してましたが、今回買った機材は、普通にプロの現場(WEB動画中心)でも使われてるものです。二次流通の盛んな撮影機材なら、飲み会1回分のコスト(額面の20%のコスト)で撮影できちゃいます。
まとめ
いろいろ書きましたが、撮影機材の二次流通が盛んで、実質コストはそこまで高くなく動画ってはじめられるんじゃないでしょうか。もし機材を買おうと悩んでる人の後押しができればうれしいです。
持ってた機材の詳細
レンズ
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL45mm F1.8
¥15,800 →¥14,220
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITA 25mm F1.8
¥21,800 → ¥17,500
ボディ
E-M5 Mark II ¥49,800 → ¥31,500
ドローン
dji Spark Fly More コンボ ¥61,000 → ¥48,600
送料
メルカリで売ったので、計¥2,700かかりました。
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