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2023年 ChatGPTを使ってnote投稿の振り返り
はじめに
今年の10/30に、初投稿したnote。気が付けばChatGPTを使ってみた感想で29本、ChatGTPの森のうさぎの物語:設定で16本も記事を書いていました。
月あたり20本以上も記事を書いていたことになります。
思ったよりも自分、記事書いているな。と思ったので、今日は大晦日というのもあって、今年の振り返りをしようと思います。
2023年11-12月でどんな記事を書いた?
ChatGPTの森のうさぎの物語:設定 マガジン
12月…4記事
11月…11記事
10月…1記事
始めて書いたこの記事が、一番Viewをいただいていました。
余りにすらすら設定がでてきたので、楽しくなって書いてしまった記事です。
その後、長編小説にしたい! と思い立って、5万文字を目指そうとおもったものの、初めの1000文字で「こりゃ大変だな…」と思い、先人たちの小説や記事を読むという停滞状態に陥っています。 進捗3000文字で年をまたぐことになりました。
ChatGTPをつかって書いていきたいので、もう少しプロンプトについて情報収集して創作を再開していきたいところです。
ChatGPTを使ってみた感想文
12月…8記事
11月…21記事
素人なりに、ChatGPTを使ってみた感想になります。Viewが最も多かったのは、
でも、スキはこちらの方が圧勝でした。Viewはほとんどないはずなのに、スキをいただける率が高くてびっくりの記事です。
ChatGPTに今年の総括をしてもらう
ChatGPTの森のうさぎの物語:設定 マガジン
とにかくChatGTPを使ってみるために立ち上げたnoteなので、年末の振り返りもChatGTPにお願いしたいと思います。
英語で返ってくると読むのが面倒になってしまうので、
で作った、 日本語で質問したら日本語で回答が返ってくるGPTsで対話しています。
https://chat.openai.com/g/g-22M0ilvwc-polyglot-research-supporter
<プロンプト>※テキストファイルに対象の文章をコピペしてアップロード
ファイルは 一人の著者が書いたブログの全文です。 各回にはTitleと本文があります。 テキストの書き方、トーン、スタイル、文体を分析してできるだけ詳しく講評してください。
ブログ「なおりん設定」は、独特の文体とスタイルを持つ創作物であり、その分析は以下の通りです:
文体とトーン:
散文的なスタイル: ブログは散文形式で書かれており、ストーリーテリングの要素を多く含んでいます。小説のような創作物として構成されているため、通常のブログとは異なる文学的な雰囲気があります。
子供向けのトーン: 物語は若い読者や子供にも親しみやすいように、シンプルでわかりやすい言葉遣いがされています。物語に登場するキャラクターや状況の描写は、子供たちの想像力を刺激するように設計されています。
スタイルと構成:
ファンタジー要素の強調: 物語はファンタジーの要素を強調しており、非現実的なキャラクターや状況を用いています。これにより、読者は現実から離れて創造的な世界に没入できます。
対話形式と説明的な描写: 物語の進行は主に対話と説明的な描写によって行われています。キャラクター間の会話はストーリーを進める主要な手段であり、説明的な部分は設定やシーンの詳細を提供します。
テーマ性と内容:
探究と成長のテーマ: 物語の中心には、キャラクターの探究と成長のプロセスがあります。主人公「なおりん」は、自らの世界を探索し、新しい経験を通じて成長していきます。
教育的要素: 物語には教育的な要素が含まれており、若い読者に向けた学びの機会が提供されています。この点は、特に子供たちに対する想像力や創造力の育成に焦点を当てています。
対象読者:
ブログは特に若い読者や子供たちを対象としていますが、そのファンタジー要素や創造的な内容は、より広い年齢層の読者にも魅力的である可能性があります。
総じて、このブログは、その創造的で教育的な内容、ファンタジーに満ちたスタイル、そして子供向けの言葉遣いにより、特に若い読者に適した創作物として特徴づけられます。
![](https://assets.st-note.com/img/1704011154011-M4drZkccqR.png?width=800)
書いている本人は、子供向けというつもりは全くなく教育的な要素を入れたつもりも全くありませんでした。その発想はなかったと驚きです。
noteのユーザー層は、20代以上のビジネスパーソンがメインらしいので、何でこんなもの書いているんだと思われそうです。が、書いている本人が楽しく書いていますので、この話は完結するまで頑張りたいなぁ…と思っています。
年末の総括なので、今後どうしたらいいかもChatGPTに相談してみました。
<プロンプト>
このブログですが、 以下のユーザー層の多いプラットフォームで掲載されています
#ユーザー層
年齢別にみると、最もシェアが大きいのは20代(32%)、ついで30代(26%)、40代(24%)となっています。
続いて職種については、半数近いユーザーが「会社勤務(一般社員)」となっています。
つまり、noteユーザーは20代〜40代のビジネスパーソンがメインユーザー層であると言えます。
今後、なおりんの記事がもっと読まれるためのアドバイスはありますか?
「なおりん」の記事がnoteプラットフォーム上でより多くの読者に届くようにするための戦略は、以下のように構築できます:
ターゲット層へのアピール:
ビジネスパーソン向けのコンテンツ組み込み: 20代から40代のビジネスパーソンがメインユーザーであることを考慮し、記事にビジネスやキャリア開発に関する要素や教訓を織り交ぜることが有効です。例えば、物語内で「なおりん」が直面する問題を、ビジネスの状況に例えて解説するなどが考えられます。
プロフェッショナルな観点の提供: 職業上のスキル開発やワークライフバランスに関連するテーマを取り入れ、ビジネスパーソンの関心を引きます。
コンテンツの最適化:
記事のフォーマット: 短く読みやすいフォーマットを採用し、忙しいビジネスパーソンにも手軽に読んでもらえるようにします。
ビジュアル要素の強化: 視覚的な魅力を高めるために、イラストやグラフィックを使用して物語を補完します。
インタラクティブな要素:
読者参加型のコンテンツ: 読者が物語の展開に影響を与えることができるインタラクティブな要素を取り入れることで、エンゲージメントを高めます。
マーケティング戦略:
SNSでのプロモーション: LinkedInやTwitterなど、ビジネスパーソンが多く利用するSNSで記事を宣伝し、ターゲット層にリーチします。
キーワード最適化: 検索エンジンやnote内での検索性を高めるために、SEOに配慮したキーワードを記事に組み込みます。
ネットワーキングとコラボレーション:
関連するコミュニティへの参加: ビジネス関連のコミュニティやグループに参加し、記事を共有することで関心を集めます。
他の著者とのコラボレーション: 他の人気著者との共同プロジェクトやゲスト投稿を行うことで、新しい読者層にアクセスします。
これらの戦略を実施することで、「なおりん」の記事はnote上での露出と読者の関心を高める可能性があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1704011622653-EfInH40RnK.png?width=800)
これはなかなか難しい。なおりんと出会うキャラクターとして設定した佐藤昌太は、証券会社の会社員なので、そちらのシーンを多く描くとちょっと要求に答えられるでしょうか?
小説を書く際に、証券会社の仕事のシーンをChatGTPがいかにリアリティを持って描けるかがポイントになりそうです。
ビジュアルについては、前回記事から少し挿絵を入れていますが、今後、もっとChatGTPを活用して、絵を入れていきたいとは思ってい成す。
まだSeed値が上手く扱えない、プロンプトも研究できていない状況ですが、ちょっとづつ改善出来たらいいなと思うところです。
気軽にChatGTPに聞いたのに、なんだか超真面目な改善案の作成になってしまいました。来年頑張るべきところも見えてきたので、次に行きます。
ChatGPTを使ってみた感想文
仕事や生活に活かせないかな? と思ってChatGTPを書いた感想です。うさぎの物語とはまた違う回答が返ってくると期待してChatGTPに聞きます。
<プロンプト>※テキストファイルに対象の文章をコピペしてアップロード
ファイルは 一人の著者が書いたブログの全文です。 各回にはTitleと本文があります。 テキストの書き方、トーン、スタイル、文体を分析してできるだけ詳しく講評してください。
分析対象のテキストは、一人の著者によるブログ全文で、ChatGPTを使用した体験に関する記事です。このテキストは、著者のChatGPTを使用した経験や試行錯誤を細かく記述しており、様々な使用方法やその結果についての具体的な記載が含まれています。以下に、テキストの書き方、トーン、スタイル、文体についての分析を述べます。
書き方
具体性と詳細性:テキストはChatGPTとの対話、試行錯誤のプロセス、そしてその結果に関する具体的な記述を含んでいます。具体的な例や説明は、読者がChatGPTの使用方法を理解するのに役立ちます。
一人称視点:著者は一人称で書いており、個人的な経験や感想を共有しています。これにより、テキストに親しみやすさとリアリティが生まれています。
トーン
親しみやすく、カジュアル:著者は軽妙でフレンドリーなトーンを用いています。これは読者に対して親近感を醸成し、エンゲージメントを高める効果があります。
探究心と好奇心:ChatGPTとの様々な試みについての記述は、新しい技術に対する著者の探究心と好奇心を反映しています。
スタイル
説明的かつ物語的:テキストは、ChatGPTとのやり取りや実験を物語のように描写しており、読者が内容を追いやすい構造になっています。
対話形式の要素:著者は、ChatGPTとの対話の断片を取り入れることで、テキストにダイナミズムを与えています。
文体
カジュアルで会話的:著者の文体はカジュアルで、直接的な会話的表現を用いています。これにより、読者はテキストを読む際にリラックスした気分になれます。
記述的で想像力豊か:架空の場所やChatGPTとのやり取りについての詳細な記述は、読者の想像力を刺激します。
結論
このテキストは、著者がChatGPTとの相互作用を通じて探究した経験を共有している点が特徴的です。カジュアルで親しみやすいトーン、物語性と対話形式を取り入れたスタイル、そして親しみやすく会話的な文体により、読者にとってアクセスしやすく、関心を引く内容となっています。著者は、技術の可能性と限界を探究し、それを創造的かつ情報豊かな方法で伝えています。
![](https://assets.st-note.com/img/1704014756214-DWjIzExAVx.png?width=800)
しっかり、なおりんの設定とは異なる回答が返ってきました。
「褒めてます?」と聞いたらしっかり、「ブログの書き方、トーン、スタイル、文体について肯定的な評価をしています。」と返ってきたので、またちょっと喜んでしまいました。
アドバイスは、あまり役立ちそうになかったので割愛です。
最後に
試行錯誤しても、ノートをとっておかないと忘れてしまうから勿体ない。と始めたChatGPTを用いたnoteの投稿ですが、何処まで続けられるかはわからずに始めました。
投稿が続いたこと、思ったより何本も記事を書いていたことが、今年の収穫です。
今、少しずつですが文章をChatGPTに書かせたいと思っており、それは丸投げでもない、AIとの協業というスタイルを身に着けることにつながると思っています。
使い始めの時は時短を求めていましたが、今はChatGTPがあることで同じ時間でも多くの成果を得る。時間は同じぐらいだけど、考える負荷(疲労)が減る方向になると感じています。
来年も少しずつ、ChatGTPを使ってみたいと思います。
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