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2020.7.8 最近思うこと。
日記を二日さぼってしまった。日記をさぼっても絵は描いているので二枚の絵が日の目を見なくなってしまってざんねん。
他に書くものがあったのと、こもっている間にやったことが読書だったのでその感想はきちんと書きたいと思っていたら書きそびれてしまった。日記は日記でちゃんと書き続けたほうがよさそう。
書いたほうがすっきりする。
今日は久々にラジオを更新。
ほんとうにツラツラと、スミマセンという感じだけど思ったこと喋って録音するの楽しい。
ホットケーキを二日続けて食べて小麦粉もう要らないって気分になった。
夜は、
慰安婦問題と聞いて身構えてしまう人について考えた。
その人の気持ちもわかる、というところから出発しないと、次へ進めない問題というのがある。先祖に対して同じ日本人というところにアイデンティティを感じた時、だからこそ歴史を反省し自分ごととして捉えようという道を選ぶ人と、先祖にとって誇りある歴史を後世に伝えよう、それが自分にとっても必要だとする人とがいる。
ところで人はなぜ過去の人の行動を自分のことのように思えるんだろう。異なる命、異なる人生なのに、不思議である。その感覚が薄い人もいるかもしれない。
自分の国の歴史だからこそ、私は自分の記憶の中にその悲しみや痛みを思い起こしたいし、謝りたい。許してほしいと思う。罪の上塗りをするようなことはしていけない、と思う。
でも、違うプロセスの人の考え方もまずは理解しないと、共感はしなくても、先には進むことはできない。
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