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エッセイとわたし

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日々感じたことなどなど。
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#エスプレッソ

カッフェ・アメリカーノ ―やめておけ! それは福岡でヤワ麺を頼むの同じだ!

イタリアでは、カフェのことを bar バールという。 そして、下記の公式が成り立つ。 コーヒー = カッフェ ≒ エスプレッソ イタリア語 caffè = 英語 coffee のことなのだが、 イタリアでカッフェくださいと言えば、 どのコーヒーですか? とは問われない。 自然な流れでエスプレッソが出てくる。 ほんの少しの量しか入らないデミタスカップに入って。 イタリアでコーヒーと言えばエスプレッソ 提供されてからまだ手を付けていない状態で、小さなカップにこの量だ。

義兄さんが良かった

朝早く、 姉からの電話が突然鳴った。 姉「今日、旦那さんとお見舞いに行くね〜」 僕「えっ!? 義兄さん有給でも取ったの?」 姉「いや〜、今も家で仕事してるけど、今日はもともと祝日だよ〜!」 しばらく考え、思い出す。 あぁ、そっか、海の日だったか。 椎間板ヘルニアの術後、しばらく休職させてもらっている。 祝日の感覚がなくなっている自分に気づく。 曜日は通院のために覚えているが、 ふぅー。 祝日をすっかり忘れていた。 姉「もしもし?  家にいるんだったら、旦那さんの仕事

エスプレッソがもっと美味しくなる秘訣 ― イタリアン・バールで挨拶を

Ciao a tutti! みなさんこんにちは! Naonardo です! 日本では、『お客様は神様』です。 と言われることがあります。 それを特に意識していなくても、身に染みついているのでしょう。 接客を受けて感銘を受ける外国の方も多いです。 日本特有のおもてなしは素晴らしい。 ヨーロッパでは、お客様は神様ではありません。 (日本のおもてなし文化をけなしたい訳ではありません) 何年か前に問題になりましたが、 たとえ求められても、ヨーロッパでは お店の人がお客さんに理