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仙石原すすき草原の山焼き

初の山焼き見学が圧巻すぎたので、感想とともに諸々記録する✍️

2月27日

3月8日に実施されると掲載されたニュースサイトを発見。
実施日とは別にリスケされた場合の予備日も複数日設定されていたが、いずれも平日開催だった。有給を申請。

3月6日

天候不順のため3月18日に延期すると情報が更新された。
そのとき私が確認した天気予報サイトでは、開催当日は雪予報、前日も雨予報、でも両日とも半日以上は曇りという感じだった。有給を再申請。
山焼き情報のページは追加情報があれば直接更新をかけるよ!の仕様だったので延期情報を別で調べる必要もなくてありがたかった。

3月18日

当日の火入れ予定時間は10時30分から15時まで。
観覧者用の臨時駐車場を用意してくれていたので、車で向かって9時45分くらいに着いた。その時点では交通規制による渋滞も特になし。
見学会場も設置されていたので、近くのローソンで飲み物を調達してからはそこで待機した。

山焼きの様子

序盤
中盤
終盤

最初は奥に煙が立って火が見えるかな?見えないかな?という状況が30分くらい続くので、手前のエリアは予備日で実施されるのかもと心配しつつ燃えているすすきの非現実的な様子を凄すぎるだろ〜と眺めて1時間経過。
いつの間にか火も大きいしばちばち音も凄い。煙も凄い。降り注ぐ煤の量も凄い。そんなこんなで2時間もかからないうちに道路より向こう側が焼け野原になった。(ここまで凄いしか言葉が出てこない。)

15時までっていうのは消防団や関係者の方々の片付けも含めて長めに確保してたんやなーと勝手に終わった気になって近くの飲食店でお昼ご飯を堪能。
13時くらいにお店から出ると数メートル先が煙で見えなくなっていて、見学会場付近のエリアが焼かれている最中だということに気づいた。
こんな近くで見れるんや、と再度感動のターン。仕事してる人たちもかっこよかった。

煙もくもくの様子(画面外ではまだ作業中)

結構目と喉がやられたので、次回もしいくならマスクの替えと目薬は絶対に持っていこうと思う。あと日よけに帽子か日焼け止めも。

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