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報ステの1年 ~風さんの1年

(上の画像はYouTubeでの"Free" Live よりお借りしました。)

今から1年前、2020年9月22日、風さんは地上波初のテレビ出演として
報道ステーションの特集に登場した。
(シンガーなのに、音楽番組ではなく、報道番組!)

改めて見直して、風さんのピュアさに震えた。
23歳で天下の報ステのインタビューに答える風さん、
その真っすぐな目、
照れや緊張感なく、真摯に言葉を選ぶ様子、
自分は自分という確固たる思いがあるから
飾ったり緊張したりする必要がないんだろうな。
この時、報ステのディレクターさんが風さんのファンだそうだが、
それもあって、風さんは自由にお話できたのかもしれない。
やっぱり、周りに恵まれている風さん。

それから1年、"Free" Live の後の報道ステーションでの特集。

伝えたい思いは変わっていない。
目の前のことを精一杯やろうという思いは。
真っすぐな目も、丁寧な言葉の選び方も、変わっていない。
むしろ、深くなっている。
それは「自分がありのままをさらけ出しても恥ずかしくないような」「心のお掃除」
という境地にまで深まっている。

思いは同じながら、
ピュアな子犬のような外見が
洗練され、嫌みのない自信をつけて、輝くビジュアルに成長している。
この1年、どれだけの糧を得たことか。

この1年、風民ならご存知の諸々、
★コロナ禍での厳しい感染対策で臨んだ武道館ワンマンライブ
★新曲の発表は、へでもねーよ、青春病、旅路、きらり、燃えよ、と5曲
★ 最新の燃えよを除いては、それぞれテイストの違うMVも公開
★ へでもねーよと青春病は、カバー曲を入れたEPもリリース
★年末年始を挟んで、Help Ever Hall Tour を全12公演完遂。
 そして、武道館からここまで、ライブでのコロナ感染症の感染者はいな 
 い。
★あけおめ配信、ねそべり配信、きらりアフタートークとYouTubeでの弾き
 語りライブストリーミングも充実
★ 5月にはフェスにも参加。
★ おでこに超デカにきびを作ったり、歯の矯正を始めたり
★そして、圧巻の日産スタジアムでの無料配信ライブ。

大変なことも多かっただろうが、
って言うか、大変な決断、大変な実行、それしかなかっただろう。
でも、
目の前のできることを見つけけて1つ1つ取り組んできたんだなあ、
それが成功につながったんだなあ、と
親戚のおばちゃん目線で、成功を嬉しく、誇らしく思っている。

さらに1年、風さんがますます充実を感じられる年となりますように。
あ、それは、言うまでもないことね。


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