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2023年9月1日(金)ロンドン出発

いよいよ出発の日が来た。東南アジア旅行はインドネシアからスタート。
ロンドンからジャカルタまでの飛行機は直行便がないので、今回はアビダビ経由のエティハド航空を使用。

ロンドンからアビダビまで約7時間、アビダビ空港で2時間ほど待った後にジャカルタまで約8時間弱。合計17時間ちょいの長旅となりました。

google mapより

イギリスからアブダビまでの機種はA380。機内は広く快適でした。

ゆったりとしたレッグルーム

足元のスぺースはゆったりとしていて、枕もフッカフカ。毛布も軽い羽毛タイプ。

ウェルカムドリンク(主人はシャンパン。私はレモンミント)

エティハド航空の場合、食事は自分の好きな時間を指定できます❤️。食事の味はと言うと・・・。これは好みがあるかな〜と言ったところ。私は登場前にラウンジでしっかりと食事を取ってしまったので、搭乗後はそれほどお腹が空かなかったので、スターターとデザートは抜きにし、メインだけを注文しました。(いつもは写真撮るんですが、今回は撮らなかった・・・T_T)

出発時間ですが、ロンドン発が9月1日の14:50。でも、かなり遅れての離陸になりました。

アブダビ空港に着いたのが現時間の午前1時頃。空港は静かだと思いきや、殆どの免税店が開いていて、人も多く賑やかでした。ラウンジもガラガラだとと思っていたけど、空いているソファーや椅子が見つからないほどの混雑。

アブダビ出発は現地時間の午前3時5分。機種はBOEING777。A380と比較すると高級感に劣りますが、イギリス時間では午後11時過ぎなので、時間的にも就寝時間。添乗後は写真とる気力もなくそのまま寝てしまいました。

ジャカルタには現地時間、9月2日に到着。空港でビザを取得する場合は、VOAカウンターがあるのでそこで申請します。色々と書類に書き込むのかと思ったら、そのようなことはなく、カウンターで「何日間滞在するの?」と聞かれ、「30日」というと、「50万ルピア」とぶっきらぼうな口調で言われ、50万ルピアを現金で払い、支払い後、チケットのようなものを渡されそれで終了。
注意:空港でビザを取得する場合、ビザ料は現金払いのみです。

次に、パスポートコントロールに行くのですが、そこでは「インドネシア発の航空券は?」と聞かれ、予め用意していた航空券の予約確認書のコピーを見せると、先ほどVOAカウンターでもらったチケットの様なものをパスポートに貼り終了。

全ては思ったよりスムーズに行きました。❤️

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