見出し画像

40代からの引き寄せ

周りから求められる生き方をする女性は多い。
正直、それをやっていることで
表面上は波風は立たず、
穏やかで幸せな日々を送ることができる。

会社から、家族から
「求められている自分」を
生きている人は
どれぐらいいるのだろう。

そんな私も海外に来ても尚、
周りから求められる生き方をしてきた。

子供が生まれ、
家族親戚などがいない中、
週に7日間働き続ける夫と
子供を中心として日々が回っていった。

心の中では自由になりたい、
自分を生きたいと思いながらも、
「仕方がない」という言葉で
自分の声を押さえつけてきた時間が
長かった。

きっとその時は、
その方がきっと都合が良かったのだ。

だけど、「自分」の魂は本当に
それを望んでいたのだろうか。

いや「魂」の声なんて聞くから、
とんでもないスピリチュアルの世界にはまるのだ、
と蓋をしたまま、眠ったまま人生を
終える人は多い。

そもそも、私は何を望んでいたのだろう、と

人に占ってもらったり、
メッセージを降ろしてもらって、
安心してまたこれまで通りの日常を生きる。

自分以外の誰も
自分を変えることは
出来ないと知っていても
何かを変えたく無い。

だけど、「望む生き方」
「幸せと感じる毎日からほど遠い」
と自分の心は知っている。

余談だけど、子育て中の私は
黒、グレー、ベージュなどの
目立たない色を無意識に身につけていた。

周りから浮かないように
目立たないように
無難であるために。

気がついていなかったけど、
ベーシックで地味が
似合わないのだ(笑

服を買う時はいつも
イライラする気持ちで
服を選んでいた。

誰のためにその服を選んでいたのだろう。

だからこそ、まず
自分に似合う色を教えてもらって
手に取る色から変えてみた。

自分が望んでいることが
分からないなら、

「自分に似合う」=自分が喜ぶ
を探してみるから始めることができる。

自分に合う食事も
探求してみた。

グルテンや砂糖は毒!と叫ぶより、
自分の体が喜ぶ
食事って何だろう、という
視点からデトックスプログラムが
生まれた。

40代のトランジション(変容)の
時期を経て、

50歳になり、
新たなステージに入り、
改めて「自分が望む自分を生きる」
視界が開けてきたように感じた。

正直、40代からの引き寄せは
自分だけの
理想を生きるような
引き寄せではなく、
「人も自分も幸せにする」
方が幸せになる。

ここからもう一度真っ新な土地に
あなたらしいお庭(世界)を造り直す
ことだって可能。

人生の中盤で、
ライフステージの変化や
「自分が望む人生を歩きたい」と
感じたら

一緒に
「40代からの引き寄せ」の
実践をここから始めていきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?