Raise your Flag(C日程)第1回:1/14

ファシリテーター養成オンラインコミュニティ"Raise your Flag"に参加して、学んだことと感じたこと、まとめ

忘れないように全部!自分の言葉で!

●推奨環境

①Wi-Fi接続などの安定した通信環境で参加する
②なるべくタブレットやパソコンで参加する
(スマホでは、一度に映る人数が4人と少ないため)
③音の反響を防ぐためイヤホンをつける
④背景音、周りの目がない個室等で参加する
⑤できるだけ落ち着いて話すことができる環境で参加する
(グループトークや対話をする時間があるため)

●オンライン参加ルール

①寝巻きNG
②うなずき、あいづち多く
③10分前には接続開始
④携帯は機内モードに

●6マス自己紹介

(特徴)自分がどんな人なのか、要素を抽出しやすくなる
×肩書き ◎内面を見る

6マスのうち2マス指定、あとは自由
・今年の目標を漢字一文字で
・自分しかないであろう体験

(私の書いた6マス)
①今年の目標を漢字一文字で:挑
→他のことのせいにしないで、自分でやりたいことや楽しいことを見つける!多くの人に出会い、様々な価値観に触れる。常に学ぶ姿勢を忘れずに。人との関わりを大切に。物事をマイナスにとらえるのではなく、プラスに変換する。4月から新社会人になるから、仕事も全力で頑張りつつ、でもそれだけにならないようにたくさんのことに挑戦したい

②自分しかないであろう体験:ジャグリング
→ステージに立つ高揚感と緊張感。技がきまったときの達成感。仲間と一つの作品を作り上げる喜び。これからはもっともっと自分が楽しんで、観客に笑顔になってもらえるようなパフォーマンスがしたいな

③旅行
→世界を何周もして、いろんな地を旅していろんな人と出会いたい。人の笑顔が見たい。大切な人と出かけ、幸せを共有し、思い出を作りたい。大好きな芸術を五感で感じられる旅がしたい。美しい景色とおいしい食べ物も欠かせない!

④1D 
→大大大好きなアーティスト。1Dなしでは自分を語れない、、。私の青春。一言、愛

⑤美
→卒論のテーマが「美人と歴史の関係」だからと、美術が好きだから。ヨーロッパの美人の定義が変化するきっかけとなった出来事を研究した!あと絵を鑑賞すること、描くことが好き!美術館で絵を見ると、そこにはいないはずの作者と繋がれる感覚がたまらん楽しい

⑥プレゼント
→誰かのことだけを考えて、その人の笑顔を思い浮かべて何かを書いたり描いたり選んだりする時間が、本当に尊くて特別

4人1組になり、それぞれ発表
【だいちさん、そういちろう、かおる】

●ファシリテーターとは


・よく言われるのは…会議を進行する人、場を円滑にする人
・Raise Your Flagでは…「場を創る人」

(主な6つの役割)
①ワークショップデザイナー:目的の達成を目指してデザイン・進行する
②会議進行:会議のゴールに向かって進行する
③モデレーター:ゲストの話を引き出し、まとめる
④司会:全体進行の役割を担う
⑤リーダー:チームビルディング及びマネジメントをする
⑥教室(講座)運営:学びの最大化のための場を創る

●スケジュール


・第1回~第3回:インプット(ファシリテーターの4要素、場づくりの3要素など)
・第4回~第10回:アウトプット(テキストから形式を選び、1週間で30分の授業を作る)

ちなみにアウトプットは…
第4回~第7回では1人で
第8回~第10回では2人1組で
45分の場づくりに挑戦する

実践後、ファシリテーターからのフィードバックと、参加者からのアンケートをもらう

(ポイント)実践が生活に生きるように

●ビジョン

「Raise your Flag」
誰もが自分の個性を認識し自分の旗を掲げられるような世界に

(理念)個を輝かせるファシリテーターを育成する
(目指すもの)1企業1ファシリテーター時代を創る

(5スタンス)
①主体的なものがチャンスを掴む
「この人なら大丈夫」の信頼につながる
②教えるが一番の学び
誰かに教え、アウトプットするときに、学んだことが一番身につく
③イノベーションは違いから生まれる
〇×〇から新しいものが生まれる。違いをプラスにとらえる
④どこまでもフラットな関係性
意見を言いやすい環境づくり
⑤Give and Give and Given
恩送り。誰かから受けたものを他の人に、そして最後には自分に返ってくる

●コミュニティ

コミュニティは文化とシステムからできている

・文化:ビジョン、価値観
・システム:そのために何をするか、どう浸透させていくか

(イメージ)◎
・文化:外側の〇
・システム:内側の〇

システムを文化が囲うような構造
システムが同じで文化が異なる→まったく違うコミュニティになる
(例)日本のディズニーランドはすごい
海外のものとシステムは同じだが、キャストの「お客さんを楽しませよう」という熱い思いがレベチ

●なんのために学ぶのか?

Raise your Flagを始めるうえで大切な問い
なぜファシリテーターに惹かれた?なぜ参加した?

(私の理由)
・新しくいろんな人に出会いたい
・よい雰囲気を創れる人になりたい
・グループを円滑にまとめる力をつけたい
・リーダーができる人になりたい

2人1組になり、1人はモデレーター、もう1人はインタビューを受ける形でそれぞれ発表(20分:1人10分ずつ)
【はるか】

動機は「外から」と「内から」を結びつけることで長続きする

●Free Work

noteでその週学んだことをアウトプット
→最もよいnoteはベストnoteとして公式に投稿される

●Open Space

勉強会や交流会がある
→自分で企画することで実践の練習にもなる

●交流会

1回目【だいちさん、かおる、ゴエ】
2回目【かおる、そういちろう、しーちゃん】

●第一回を終えて

改めてメンバーに加われてよかったと思った!コーディネーターのだいちさん、もっぴーさん、すみれ、まおくんが作る空間が本当に心地よくて、あったかかった。
6マス自己紹介は、今までどれだけ肩書きで自分を表現する機会が多かったんだろうってハッとした。学校や就活、いろんな場やコミュニティではじめましてを経験してきたけれど、一回きりでその後関わりがなかった人はその肩書きすらも覚えていない。顔もよく思い出せない。下手したら名前も忘れてしまう、、。でも最初から相手の中身に触れると、ものすごく親しみやすくなると思った!この人はどんな人で、何が好きでっていうのを知れたことで深く印象に残る。話した人のことをもっと知りたくなったし、場の雰囲気も明るくなったし、自然とみんな笑顔になった気がした!緊張がほぐれた感覚がとてもよかったなあ。
これまでの自分の経験からも思ったけれど、勉強したことや感じたことを教えたり文字に起こしたりすることは学びの定着につながるって、改めて思った!毎日書いている日記と同じで、何かを感じた瞬間や真剣に取り組んで覚えたことを大事にしたい。時間は戻ってこないから覚えているうちにまとめる!たくさんアウトプットして、自分の気持ちや学びを記録したい!
何か新しいものを生み出そうとするとき、今あるものの組み合わせから発見があるのもすごくおもしろい!楽しい!0から1を作るのは難しいけれど、すでに存在しているものに目を向けて、1×1が何10倍も何100倍もワクワクするものになったらいいなと、そういうものを作りたいと思った!めちゃめちゃすばらしいヒントをもらえた気がした!
Give and Give and Givenもすごく素敵だと思った。講座のスライドも、メルちゃんのnoteの書き方も、自分が持っているものを惜しまずに相手に与えられるって、本当に寛大で、なかなか誰でも簡単にできることではないなと感じた。それに、対象が何かを与えてくれた人だけではなくて、自分の周りの他の人に返していくのが、とてもあったかくて良い連鎖だなと思った!私もたくさんGiveできる人になりたい。
講座を通して、「なおみがいるだけで場が明るくなる」と思ってもらえるような人になりたい。そして新しい仲間との出会いをずっと大事にしたい。
まだ自分がWSを開いている姿が想像できないけれど、どんな内容でも、どんなにへっぽこでも、きっと受け入れてくれるんだろうなあと、ほっと安心した。すごく楽しみだーー!
次回から、まずは時間を守る!!笑 そしてメンバーのみんなとの関わりを大切にする!めいっぱいインプットする!アウトプットも頑張る!実りある期間にしたいと強く思った!

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