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因子厳選では根性デッキがベストだと思う理由

日曜日は平日に向けて作り置きをする日なので、一日が充実して楽しい。
会社なんか行かないで、ずっと飯を作ってそれを食べてを繰り返していたいと思う。

今日は因子厳選のために根性デッキで育成している話を書く。
最初に断っておくが、これは因子が充実している人向けの話なので、まだそれほど因子を手に入れていない人はお勧めしない。
前提条件はURA因子を複数名が持っている事とスタミナ因子が12~18となる継承親を持っている事だ。

根性デッキのメリット①レースで負けなくなる

因子厳選中に頭を悩ませるのが、レースに負けて白因子やスキルポイントが手に入らない事である。
これを最大限に減らそうとスピードを上げて、パワーを上げて、賢さを上げて工夫したが、結局うまく行かなかった。
ところが平均的にステータスを上げてみた所、一気に勝率が上がった。
理由はよくわからないが、恐らく全体のステータスバランスが良くなり、安定して走れるようになったのだと思う。
レースに負けるのは他のステータスに比べて極端に低いステータスがあるのが原因だろう。

根性デッキのメリット②金回復スキルが要らなくなる

勝てるかわからないレースに菊花賞と天皇賞春がある。
長らく金回復スキルがないと勝てないと思っていたが、根性育成により勝てるようになった。
スタミナ400、根性300、賢さ300もあれば、金回復スキルは不要だ。
コーナー回復1つ持たせれば勝ってくれる。
因子周回時にスーパークリークを入れる必要性がなくなるのはありがたい。

立ち回りについて①デッキ構成

デッキカードは根性4枚、賢さ2枚。
場合によってはパワー1枚、根性3枚、賢さ2枚でもよい。
理想はスピードボーナスとパワーボーナスを持っているカードが良い。
またレースにたくさん出る都合上、レースボーナスは高い方がいいので、賢さ枠にはマーベラスサンデーを入れると良いと思う。 

立ち回りについて②ステータスの上げ方

ステータスはスピードを他のステータスワンランク上げて、均等に上げていく。
間違ってもスピードF+で根性Dとかにはしない事。
パワーが盛りにくいので、序盤は積極的にパワーを上げて、ホープフルステークスまでに全ステータスをE+までに上げておきたい。
クラシック級4月にはオールDになっていると思う。
そこからは菊花賞までにスピスタパワ根性をCまで上げて、賢さをDにする。
シニア期はC+になったら他のステータスを上げるようにして、最後賢さを踏みまくるように終わらせる。

立ち回りについて③レースの出方

基本的にどんどん出ていいと思う。
出るか迷うのは朝日杯とホープフル前にE+になっていない時だろうか。
それ以降はしっかり育成できていれば、まず負けないので悩む必要はない。
途中ヒントが最大値まで行ったら取ってしまっていい。
レースで勝つことが最重要なので、必要なスキルはどんどん取ろう。

育成したウマ娘の例

できればスピードに補正があるキャラが楽だ。

最後に

でも根性とか賢さって因子が必要なの?と思う人もいるだろう。
何が必要になるかはわからないから今のうちに取っておいて損は無い。

この育成を経て思ったのは、現環境で根性が不要とされているのは根性が死にステだからではない。
一回の育成で上げられるステータスが低いからなんだ。
まぁ、実際にマイルではスピードパワー1200が当たり前の環境になっている。
次は根性がどれだけ上がっているかの世界になっているはずだ。
ガソリンがスタミナ、エンジンがスピードパワー、それらに耐えるボディが根性だと思う。

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