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おばあちゃん先生の涙に思うこと

先日、幼稚園に息子を迎えに行った時のこと。
「おかあさん!
よーちゃん、トイレでおしっこできたんですよ!!
私、立ち合えたの初めてで、嬉しくって嬉しくって!!!」
感極まって泣き出す先生。

はっきり言って驚きました。

親である私は、トイトレが成功しようとしまいとあまり気にもしていませんでした。
3人目の子ということもあり、その子その子にできるようになるタイミングがあるのだろうとを思っていたし、時期が来ればできるだろうくらいに思っていました。

それがまさか、幼稚園の延長保育の先生が、涙を流すほど本気で息子と関わってくれていたなんて…
心の底からありがたいなと思いました。

思ってくれる人がたくさんいるということ

トイトレの進め方については、いろんな考え方があるし、どれでもいいのだと思うのです。
基本的に私はなんでも、その人自身のタイミングは大事だと思っているけど、それも考え方次第。
自分が選んだ方法を正解にしていけばいい。

ただ、今回のことで思うのは、息子のことを思ってくれる人がたくさんいるというのは、息子にとって本当に幸せで豊かだなぁということ。
たくさんの愛を受けて、我が子達が育っていることを、親として本当にありがたいと思ったのでした。

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