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存在の質感を表すプロンプト

「美眉マラソン」
というメイクレッスンを主催している。

「遺伝子の型番を易から算出し適合させていく」というものだ。

なんか難しいようだが
易とは『日+月』
つまり誕生日別に、適合する眉タイプがあるという古来からの哲学。

さらに眉の型番、フォーマットごとに
思考回路と言語表現が分類されていると云ふのだから興味深い。


さて、仏教では「身口意」という教えがある。
身(おこない)と口(セリフ)と意(想い」を揃えることで、人生における摩擦が減りストレスが少なくなる、というモノ。

おこないでいえば、眉を描く、という行為も
身のひとつだ。身だしなみ、という言葉も存在する。身のたしなみ。趣味嗜好。

眉と云ふものは古来より呪術やまじないとしても使われてきた。
まじないは、呪文が間違えていれば効力はない。
また、まちがえて使えば、リスクを伴うことがある。

ま、知らぬが仏と云ふ言葉も存在するので
マジナイという側面の化粧は
知らないままのほうが幸せかもしれませんね。

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