メイクという呪術、マジナイ

東洋医学の陰陽五行に沿って
【眉をデザインする】ということは、オマジナイであり呪術なのでございます。コトホギコトホギ。

眉毛は、御守りなのです。
昔から、フォーチュンアイテムなのです。

古代の人は目の呪力(まじないの力)を強めるために、目の上に眉飾りをつけました。
眉といふ字は目の上にその眉飾りをつけている形。今の人もまぶたなどに睫毛(つけまつげ)をしますが、昔は巫女(みこ:神に仕えて神のお告げを伝える女)などが呪的な行為をするときなど、目の呪力を強めるために重要な時に眉飾りをつけます。

日本では絵の具で書いたり、入れ墨をしたりしました。

☆☆☆
フォーチュン眉デザイン💕
たのちい💕なおこです。

我が地球の、うちの子たちの幸せを願うのは母として当然のこと。

中学生頃に「お化粧しちゃダメよ」って学校なり社会できく、ニッポンの『なんとなぁく意味不明だったり説明のない潜在的ルール、的なもの』は、このマジナイのエラーから子供たちを守るものだったのかもしれません。

マジナイはワカってやるからマジナイなのであり、ワカラズにやるということはリスクなのです。(と、誰にも言ったことなかったけどあたしのタイムラインだからドキドキしながら書く)

流行りの眉毛にすることはとても危険です。
ハマればラッキー、真逆だと、、、
ウェブ上には詳細は書けないよ、マジナイじゃなくてノロイになっちゃうからね。
*マジナイもノロイも同じ漢字なの、ニホンゴってステキ

いろいろと、さわりや差し支えがね、アラワれるとおもいます。
マジナイなので、わかりやすくアラワれるのです。キザシは響卜(キョウボク)といいます。

ハマってた流行りが終われば次の流行りに、、、
ラッキーチャンス終了。

....
そんな偶然を、必然に転換するのがマジナイです。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。ならばマジナイとは、打率をあげるために使う筋トレみたいなもの。
運を天に任せるにしても、人事を尽くしたいもんね。

運25%
環境25%
人柄25%
やるべきことをやる25%

眉にしかけるマジナイはデリケートで、繊細。
眉毛は虫でいうところの触角であり、ネコでいうところのヒゲであり。

〈ワタシがワタシの道を生きる〉ためのセンサーとして機能してもらわなければなりません。

*邪気とは東洋医学用語です
風邪(カゼ)も邪気の一種だよ

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