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忙しい ひとたち

心を亡くす と書いて 「忙しい」

といいますね

自分の心が二の次三の次になっている

そんな人がたくさんいるよね

でも「忙しい」という状況は「安心」を生むことがあるでしょ

私も以前はそでした

手帳が、スケジュール表が予定で埋まっていると安心したり

忙し~といいながらも

毎日、時間に追われながらも

身体休めたい。。。眠たい。。。。疲れた~といいながらも

どこか、心の奥底に「安心感」がある


暇になったら、やれねばならないことが無くなると

急に不安が襲う

あれ??何かしないと。。。という感覚

だから

次から次へと予定を入れる。

それがやりたいことなのか

やらされていることなのか

やらねばならないことなのか

もう、その境目もわからなくなっているぐらい無意識に

予定を詰め込む

そして、見事に「心を亡くす」とかいて「忙しい」という状況が成立していく


「自ら予定を入れている」という感覚なら

まだ自覚があるぶん、引き戻れるけど

でも、ほとんどは「与えられている感覚」だと思うのですよ

でも、コレ実は与えられている感覚なのかもしれないけど

明らかに自ら引き起こしていることなんですよね

それに気がつかなければ

いつまでたっても、渦の中

疲弊疲労困憊へのルートの中だよね


今の現状、自分の状況に

自分自身が、どう感じてどうしているのか?

流されるままに流されていないだろうか??


一度立ち止まってみても良いと思うんです(*^-^*)


ちなみに

そんな人は

左の肩甲骨が固まっている方が多い感じがしてます



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