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男がデートで「お金を多く払わないといけない理由」

こんにちは。なおきちです。

男女のデート代は永遠のテーマですよね。
僕は昔、親に言われるほどドケチでした。

なので、
男だから多く払う
世間体だから
見栄だから

そういう理由が納得できませんでした。
なんで2分の1を外すだけで、「意味のわからない価値観を押し付けられないといけないの?」とずっと「ある答え」が出るまで思っていました。
今は

今は仮想通貨投資やスキルアップに自己投資する事でお金を使う事も増えてお金の価値観が変わったので、デートの時に多めに払うようにしています。

そんな価値観の変化から「男がデートでお金を多く払わないといけない理由」が僕なりの答えで見つかりましたので紹介します。

それは「時間に対する対価」と結論付けました。

どういう事かというと、
まず、全く同じ能力の男女がそれぞれいるとします。
女性にあって、男性にないものはなんでしょうか?

・・・

答えは「生理痛」です。

次に1月あたりで「元気で快適に過ごせる時間」を比較します。
男性を「1」とすると、女性は生理痛がある分、「1」にはなりません。
このサイトによると「女性が1月で快適に過ごせる日は10日間しかない」と書かれているので、女性は「0.33」とします。
同じ能力の男女を比較した時に、女性のほうが元気で快適に過ごせる時間の価値が3倍高いという事です。

この前提を元に考えると、自分のために貴重な時間を使ってデートに来てくれたら嬉しいと思いませんか?
僕ならすごく嬉しいです。
しかも、デートで準備する時間も高確率で女性のほうが時間がかかります。
準備にまで時間を投資してくれているのだから、対価としてお金を多く払っても構わないなと思うようになったのです。

この考え方に気づいたのは「生理ちゃん」という漫画のおかげです。

いかがでしたか。
参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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