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「運」って結局なに?

「私って運が悪いな~」
「わっ!ラッキー!!運がいい!!」

このように思うときはありませんか?
けど、そもそも「運」ってなんでしょうか?

「運」という言葉の意味を、実は多くの人がわかっていません。言葉の意味がわかれば、あなたの運は、ますます良くなります。

今日は「運」とは何なのか解説します。

ぜひ、最後までお読みください。


「いい男は、早めに結婚してしまう」
「年齢が上がるにつれて、売れ残りが多いように感じる」

例えば、恋愛で上記のようにいう人がいますよね。

けれど、出会いなんていうのは、時の運であって、別にいい人から結婚していくなんていう法則はありません。

運がよければいい人と出会い、早めに幸せな結婚をすることもありますが、運が悪ければ悪い人と出会い、地獄のような結婚生活を送る人もいます。

じゃあ「運」って、一体なんだと思いますか?

それは、人が運んでくるものであり、神様のお導きといったオカルトなものではありません。

自分の居場所となる人間関係のなかで愛されていれば、周りの人がいいことをプレゼントしてくれます。

逆に疎まれた存在になってしまえば、周りの人は悪いことばかりを押し付けてきます。

だから運がいい人って、周りから愛されている人なんですよ。

運がいい人で、愛されていない人はいません。

じゃあ、愛される人はどんな人かというと、

・人にイヤなことはしない
・周りの人が困っていたら助ける
・笑顔で接する

など、人として当たり前のことを指していて、誰でもできますよね。

運が良くなるには、人間関係が1番大事です。
人間関係を疎かにしてしまうと、本末転倒でろくな出会いはありません。

まずは、目の前の人を大事にしてください。
ギスギスしない、居心地のいい人間関係を作りましょう。

そうすれば、運はイヤでも巡ってきます。
少しずつですが、運が良くなってきますよ。


以上です、読んで頂きありがとうございました。



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