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自分の人生を作品に。
2月ですね。あっという間に過ぎる日々。毎日が当たり前に時間が過ぎていく中、あれやこれやと考えているとどうしても思考の停滞というか、なっちもさっちもいかなくなく時があるのですが、今日たまたまみたTwitterで山口周さんが呟いていたことがとても秀逸でちょっと心動かされました。
自分の人生を一つの作品として考えたとき、どんな作品にするかという構想を自分でやらずに、それを会社の上司や人事、親などの他人に委ねてしまっている人が余りにも多いように思います。彼らは「どんな作品になるか」という結果について全く責任持ってませんからね。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) February 4, 2021
これね。響くね。
朝から良い話が聞けて最近思っていることがまさにこれでやっぱり自分の人生を作るのは自分自身なのだと気付かされました。
美容師として毎日ヘアスタイルというものつくりをさせてもらっていて、日々自分の感性と格闘しているのですが、その中で環境ていうのはすごく大切でそこをしっかり見つめ直すというのは常にやるべきだなと思います。
個人的に安定や安心にはあまり興味が無く、美しさや何かを追い求めるところに心が動くので昨今の世界の在り方には疑問を抱くところが多かったのですがこれまた山口周さんのこの本を読んで、
はたまたやられてしまった次第であります。
役に立つ事を追いすぎて意味がある事が足りない時代においてとても分かりやすく未来を示していてとても共感できる内容でした。
市場に合わせて決めるのでは無くビジョンに合わせて決める。
これが大切でこれこそがこれからの人生ではとても大切ですね。
それこそ人生の作品作りです。
誰が決めるではなくしっかり自分のビジョンと向き合い人生を作品にしていきます。
では今日も良い1日を。
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