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文化放送ラジオCM挑戦記2021 29日目
本日の進捗は、
青二塾:20本
累計:588 / 1000本
今日は青二塾の3周目〜。
昨日、青二塾の塾長でもある声優の古川登志夫さんがTwitterで青二塾の課題についてツイートしてらっしゃいましたね。
♦︎第15回【文化放送RCMコンテスト】の協賛企業の一つに『青二塾』も名を連ねている。皆さん是非チャレンジしてみてください。グランプリ賞金100万円を狙え❗️20秒コピーのポイントは①青二プロという受け皿があること。②履修期間が短いこと。③講師が現役であること。https://t.co/h6udpUaVXA
— 声優・古川登志夫(青二プロダクション) (@TOSHIO_FURUKAWA) November 16, 2021
気になるのはこの3つの「コピーのポイント」ですね。
昨年までの受賞作・ノミネート作では、ほとんどの切り口が「演技力」に関するものでした。演技力を伸ばそうとか、演技力埋もれてませんか、みたいなやつですね。
ですが、今回の古川さんのツイートでは、ご覧のように違ったところをポイントとされています。もちろん古川さんが審査をされるわけではないですし、あくまで青二塾の魅力の一つ(三つ)ということなんでしょうけども、青二塾の課題は毎年出ているので、「演技力」以外の切り口がポイントになってくるかも、という気もするんですよね。
このうち②の「履修期間が短い」っていうのは、あまり大きなメリットには見えないので、ラジオCMの切り口とするにはちょっと弱いかなと思います。
①もどうなんでしょう。確かに大きな魅力なんですが、「卒業したら青二プロに所属できますよ〜」なんていうのは、CMではちょっと言いにくいのではないかな?と感じます。
③の「講師が現役」はかなり使えそうな切り口ですよね。声優業界に詳しいわけではないですが、時代が変われば働き方や求められるスキルというのも変化してるのではないでしょうか?演技の技術だけでなく、今の現場で何が必要かをきちんと教えてくれるというのは大きな魅力になるのではないかと思います。
てなわけで、今日は③の切り口でいろいろ書いてみました。1周目2周目はイマイチ良いのが書けてなかったんですが、今日は結構良いのが書けた気がします。
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