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文化放送ラジオCM挑戦記2021 59日目

本日の進捗は、

SCREEN:25本
累計:1,462本


今日はSCREENの6周目。

この課題は、なかなか特殊というか、これまでにない新鮮な課題だったので、楽しく取り組むことができました。雑誌という意味ではビッグコミックスピリッツとも被っていますが、「映画」というところが非常に大きいですよね。

映画そのものが持っている壮大な感動だったり面白さだったりっていうのをそのままCMにも持ってこれるので、大きいことも言いやすい課題だったんじゃないかと思います。


ただ、どう言えばいいのかっていうところは結構難しかったですね。ラジオCMだとベタな書き方として「〇〇過ぎて●●しちゃう」みたいなのがありますよね。例えば泡ピタの課題だったら「トイレが汚すぎて●●しちゃう」「トイレが綺麗になりすぎて●●しちゃう」みたいな、その商品が有る(無い)ことで起こる過剰な状況を描くと面白くなりやすいのですが…

SCREENの場合、「映画に詳しすぎて」とか「映画のこと知らなすぎて」としても、イマイチそれでどういう状況になるのか浮かばないというか……。映画が好きな人が映画を楽しむ補助的なものとして読む雑誌だと思うので、読んで何か効果があるというようなものじゃないところが難しいですよね。


あとはリニューアルについて書くのか、そこは置いといて映画専門誌として書くのか…。両方書きましたが、2:8くらいで後者のCMを多く書いたと思います。「リニューアルしました!」とは言っても、結局「映画専門誌の価値」を伝えないと買わないよなぁ、と思ったので。

しかし、何を書いても「それ、ネットで良くない?」というツッコみが入ってしまい、いまいち自分で納得感が無く……この課題はあまり自信無し!

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