見出し画像

登録者130万人 人気イラストレーター「さいとうなおき」のYouTubeチャンネルがBANされる

人気イラストレーター「さいとうなおき」のYouTubeチャンネルがBANされたことが分かりました。


登録者130万人、さいとうなおきのチャンネルがBAN

さいとうなおきは、フリーランスのイラストレーターで、『デュエルマスターズ』『ポケモンカード』『ウマ娘』などのイラストを手掛ける人気絵師です。2019年に開設したYouTubeチャンネルではイラストの描き方などを発信しており、登録者数は130万人を誇ります。

https://naokibrain.blog.jp/archives/19432730.html

関連記事
絵師2000人に年収調査 イラストレーター・さいとうなおきがアンケート結果を発表
ポケカ公認イラストレーター・さいとうなおき、NFTイラスト作品が約600万円で落札される 「お絵描きマンのお金に対するメンタルブロックを壊すため」に高らかに宣言
そのYouTubeチャンネルが21日夜までにBAN(アカウント停止)されたことが分かりました。現在さいとうのチャンネルにアクセスすると、「Google の利用規約に違反していたため、このアカウントを停止しました。」とのメッセージが表示され、全てのコンテンツが閲覧できない状態となっています。


さいとうが最後に投稿したのは、19日公開の「魅力的な影の塗り方 基本」というショート動画で、その前には「【ルームツアー】新しい作業部屋ができたので、お披露目します!」「【Spy x Family】プロ絵師がアーニャの絵 3秒/3分/30分 描き比べ!」といった動画を投稿していました。BANの理由は不明です。

https://yutura.net/news/archives/91609


昨年にはレトルトも“一発BAN”

YouTubeでは、ガイドライン違反のチャンネルに対し、段階的に警告を与える措置を取っており、3度の違反で停止に至ることから、“3ストライク方式”とも呼ばれます。さいとうについては、エラーメッセージの内容や状況などから、段階を経た処分ではなく、重度の違反に対して下される“一発BAN”と考えられます。
登録者100万人以上のチャンネルがBANされたのは、2022年7月に“ガーシー”こと「東谷義和」(登録者数127万人)がBANされて以来です。2022年5月にはゲーム実況者の「レトルト」(同235万人)も一発BANされていますが、その後チャンネルは復活しています。
関連記事
東谷義和のYouTubeチャンネルがBANされる
レトルトがアカウントBANの顛末を語る「いきなりチャンネル一撃BANみたいな感じ」
さいとう本人は22日未明、ツイッターを通じてチャンネルが停止状態になっていることを明かし、「おそらく誤BANだと思うのですが、再度審査請求を行なっていう状態です」(原文ママ)と報告。続けて「アカウントをいきなり停止されるのは、ちょっと初めての経験なので、内心かなり動揺っております」と綴っています。

https://yutura.net/news/archives/91609


よろしければサポートお願いします🤲