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せどり7年生の税務調査実践記

税務調査、あなたも1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
今回は
「税務調査って聞いたことあるけどよく分からない・・」
という方のために、せどりの税務調査について本気で書いていこうと思います。
こんにちは、本山まさしと申します。
まず始めに僕の事を知らない方もいると思うので、簡単に自己紹介させていただきます。
僕は2016年にせどりというネット物販ビジネスを始めて、現在は7年目になります。
電脳せどりと投資型せどりを中心に、年商4億円を安定して稼いでいます。
以前は車で年5万キロ走るほど店舗せどりのガチ勢でしたが、現在は店舗はついでに少し仕入れるくらいです。
もちろん、一時的に稼いだとか、SNSにいる稼いでる風な人ではなく、7年間ずっと稼ぎ続けてきました。
自分で言うのはなんですが、せどりの稼ぎ方だけでなく税務や節税にもかなり詳しい方だと思います。
「税務調査」という存在も当然知ってはいましたし、実際にせどり関係の友人で税務調査が入った人も数名居ました。
でもどこか他人事というか、まぁ自分は大丈夫だと勝手に思っていました。
しかし、自分で事業を営んでいる人は税務調査が入る可能性は普通にあります。
たまに
「個人事業主だから大丈夫でしょ?」
みたいな的外れな事を言う人がいますが、個人事業主のせどりでも関係なく税務調査は入っています。
確かに税務調査の実施件数は個人より法人の方が多いですが、いったん税務署に目を付けられてしまえば、その人が個人か法人かなんて事は税務署的にはどうでもいい事です。
そして特にせどりのようなネット物販は、他の業種に比べて圧倒的に目を付けられやすい、ある特徴があります。
そもそも一般論として、副業や個人事業で稼いでるといっても、その売上規模は年商で数百万レベルの人が殆どです。
副業で動画編集とか何かの作業を代行とかしても、年商2,000万とか3,000万なんてまずいかないですよね?
地方の駅前にあるバーとかエステが頑張って頑張ってやっとたどり着くのが、この年商3,000万とかのラインになります。
でもせどりのようなネット物販の場合、たとえ初心者の方であっても売上はそれなりに高くなりがちです。
会社に行きながらでも年商2,000万円~3,000万円を売り上げてる人は珍しくないんですね。
だからかなり目立ちます。
間違っても自分が他の業種の個人事業主と同じ個人事業主だと思わない方がいいです。
売上規模という前提環境がそもそも違います。
そして僕自身、税務調査というのは
税金の申告内容や解釈の仕方にいちゃんもんを付けられて、追徴課税と称してお金をたくさん取られる罰ゲーム

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