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Shopifyのノーコード開発マニュアルが完成!Flore独自のプログラミングツールでハードルを大きく下げよう!
https://naokibrain.blog.jp/archives/19138224.html
今まで難しくて手が出せなかったShopify開発気分が今なら思いのままに!Flore独自のプログラミングツールで今まで気になっていたShoptify開発を始める準備が整いました!
背景:フリーランスは試行錯誤しながらさまざまな案件を行なってきましたが、高いハードルのShopify開発を行ないきれなかったという方も多いでしょう。しかし、今ならFlore独自のプログラミングツールを使ってShopify開発を始める準備が整いました!
ビジョン:このマニュアルを使えば、とってもカンタンにShopify開発を行なえるようになります!フリーランス未経験の方も、いつでもプロフェッショナルな開発案が取れるようになります!
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カナダのオタワに拠点を置く多国籍eコーマース企業が運営する、ECサイト構築のプラットフォームです。
2017年にコストパフォーマンスやマーケティング機能を武器に、日本にも参入してきてから、
わずか3年後の2020年末には約1万店舗、2022年末には約2万店舗と、急成長しているECサイト構築のプラットフォームです。
Shopifyは、カスタマイズすることで、デザインはもとより、フロント領域だけに係わらず、バックエンド側を基幹システムと連携させたり、MAといった高度なマーケティング機能も実装が可能なため、
大手企業の既存プラットフォームからの載せ替えだけでなく、中小企業のスタートアップECサイトとして人気が高いプラットフォームです。
ショッピングモールへの出店ではなく、自社ECサイト構築用のプラットフォームなので、Shopifyで作られたサイトと気づかずに商品を購入したことがある人も多いと思います。
ECサイトの現状
実は昨今のコロナ禍において、リアルからECへの転換が急速に進んだことで、Webエンジニア不足が不足しECサイトの開発価格が上昇しました。
コロナ禍においてECサイトの便利さが再認識され、色んな制約が緩和された今でもECサイト開発の依頼は減らず価格の高騰は続いている状況です。
ECサイトの開発において
価格高騰の理由を掘り下げていくと、ECサイト開発は
・カート機能
・決済機能
・物流連携機能
3つの複雑で高度な機能が必要となります。
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リアルなお金と直結する機能であるため、経験が浅く比較的単価が安いエンジニアでは太刀打ちできないうえ、単価が高いベテランエンジニアは資金力のある大手開発会社が囲い込んでしまっているということが背景にあります。
ところが、Shopifyには、
・カート機能:標準装備
・決済機能:標準装備(クレカ決済は直ぐに使える!)
・物流連携機能:標準機能(CSV形式のデータ取り出し)
3つの機能がすべて標準で装備されていて、
各機能の設定は管理画面上の操作で完結するノーコード構築です。
にも関わらず、
単価の高いWebエンジニアが構築することで、開発価格を上げざるをえず、開発価格を上げるために追加機能をバンバン提案していて、
クライアント側もShopifyがノーコードで構築できることを理解されていない場合が多いので、余計に高額な開発費で受発注がされている状況です。
そのため今回、未経験から2年連続で4,000万も受注してきた僕が、ノーコードのShopify構築方法から、案件獲得術、営業術を解説していきます。
Shopifyをお勧めする理由
そもそも、なぜ僕がノーコードのShopify構築をおすすめしているかというと、以下の通りです。
1.中小個人企業が新規でECサイト構築する際の予算は50万以下がほとんど。
2.にも関わらず開発会社の提示する予算は100万以上がほとんど。
3.対応する開発会社が少ないので個人で考えると単価の良い案件を受注しやすい
ECサイトで取扱う商品数がちょっと多かったりするだけで開発会社は、100~150万ぐらい平気で見積をしてきますが、新規でECサイト構築を検討している中小企業は商品数も少なく予算感は20~30万円というところがほとんどです。
ちょっとオプション機能を付けて価格を上げようとすると、HTML・CSSだけでなくLiquid(RubyをベースにしたShopify専用の言語)などの高度知識が必要になってきます。
しかも、そうなると競合会社が多くいる領域なので、案件獲得が難しくなります。
ですが、新規でECサイトを構築・運用していくにあたって特殊な機能というのは必要ありません。
商品を売るための機能はShopifyにすべて揃っています。
だから、特殊機能モリモリの高単価案件より、余計な機能は極限まで省き開発コストを抑える方がクライアントの受けがよく、30万ぐらいの案件であれば普通に獲得できます。
しかも、Shopifyには高機能で優秀な無料の「テーマ」が存在するので、使い回しもできて、完全に一人で完結できます。
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※有料テーマもあります。
実際、当時のホームページには、「98,000円」「198,000円」「298,000円~」の3つのプランと実績を掲載していただけで、年間4,000万円を積み上げることができました。
さすがに4,000万分を一人で作り切れるものでは無かったので、同事業部のメンバー3人でこなしましたが、それでも溢れる分は副業の方やフリーランスの方にお願いしながら捌きました。
つまり何が言いたいかというと、案件が取れなかったり、採算が悪い案件ばかりをこなしていたフリーランスの方にとって超チャンスと言えます。
もちろんノーコードと言っても簡単にShopifyのエンジニア(兼ディレクター)になれるとはいきませんが、それはどの分野でも同じです。
実際「Shopifyのエンジニアやディレクターをやってみたい」と思ってもよくわからないし難しそうだし、ハードルが高い・・・と感じている方も多いかと思います。
ですので今回は、そんな方々に向け「Shopifyノーコード開発マニュアル」を作りました。
と、その前に、「あんた誰?」と思う方もいると思うので、
簡単に自己紹介させてください。
自己紹介
高校卒業後は住込みで新聞配達員として社会人デビュー!
紆余曲折、波乱万丈がありながらも、
大阪から東京に上京し、超大手総合広告代理店(博〇堂)を勤務、
家庭の事情で大阪にもどり大手企業に務めるも、
2年前にコネで転職した制作会社でShopifyに出会いました。
開発ディレクターとして、最初は全く受注が取れず、周りの視線がとんでもないプレッシャーでしたが、業務後に連日深夜までShopifyを勉強したおかげで、
無事3カ月目に初受注!
コツを掴んだその後は、中小企業だけでなく、名だたる大企業からの受注し、受注金額ベースで2年連続4,000万を突破しました。
当初は開発ディレクターとして難しいことばかり提案していたのが、ECサイトの目的・Shopifyのメリットをしっかり理解できたことで、捌ききれないほどの受注を頂けました。
今も開発のお問い合わせは頂くのですが、面白そうな案件だけ自社で開発していますが、ほとんどはお断りしている状況で、新しい事業にリソースを充てています。
そのため、過去の僕と同じように受注が取れず精神的に疲弊している方にむけて、ノーコードのShopify構築を知っていただき、稼ぐための選択肢が増えればと今回のノーコードでShopify構築に特化したマニュアルの作成に至りました。
開発ディレクターもノーコードディレクターも経験して思うところは、開発ディレクターは超ハードで稼ぎづらいということ。
なぜ開発ディレクターが超ハードだと思うかというと、
・コーディングスキルが低いと外注化が必須
→特に「liquid」が出来ないとどうにもならない。
・JavaScriptsのスキルが求めらえる
→はっきり言って素人には無理
・作業ボリュームが多いのに単価が低い
→機能追加の提案に伴って仕様設計に膨大な時間
・競合が本当に多すぎる
→高価格な技術勝負になると受注率は10%ぐらい
・下請け案件だと無茶をいわれる
→振り返ると赤字案件だったことは多々
・実績のある企業に案件が集まり実績が無いと値切られる
→実際に実績が出来てからは楽になりました。
それに比べ、ノーコードShopifyディレクターは、
・コーディングスキルは不要
→あればより良いというレベル
・テンプレート利用を繰り返すだけでOK
→「テーマ」の理解がより進むの繰り返し利用がベスト
・コーディングが無いので作業ボリュームが少なくて高単価
→時給に戻すと5,000円以上になる
・競合が少ない
→総額が低いので中・大手開発会社は入ってこない。
・需要が多いので案件が豊富
→結局一番多いのは大手が来ない小規模案件
僕の仕事のこだわりは「仕事に追われずに稼ぐ」です。
とにかく、ストレスなく効率よく稼ぎたいからです。
僕は、Shopifyのコーディング(Liquid)ができません。
受注金額の大きい既存サイトのリプレースや大規模案件は手離れが悪く、受注から入金までのサイクルが長く資金繰りが大変です。
でもノーコードのShopify構築なら、情報を整理して管理画面から設定するだけなので、早いと半月、クライアント待ちの要素もあるので、長くても2か月あれば、確実に納品できるので、1ヶ月に2~3件なら同時進行ができます。
※正直、4件5件の同時は、仕事に追われる感出てしまうので、おすすめしません。
今はこれで対応できない案件は基本受けません。
なぜなら、受けなくても案件に困らないからです。
そして、もう一つこだわりが、
「元請け案件のみ受ける」
です。
なぜなら、元請け案件の方が、要件を絞り込んでスモールスタートできるからです。
下請け案件は元請けの知見によるのですが、
元請けが少しでも利益を出すため、クライアントが初めてのECサイトにも係わらず、
「機能をモリモリ付けてきて何でも対応しますよ!」
的なオーダーになり、工数は増えて待ち時間も大きくなって、その間他の案件をこなすことも出来ないということが起こりがちです。
こちらとしては、
早く作業に入って、早く納品して、代金を回収したい!
というのが本音です。
蓋を明けてみれば、
あの中規模案件をやるぐらいなら、スタートアップ案件を2件やった方が早く終わるし回収も早かった!
というのはあるあるです。
ちなみに、
元請けは、「実績が無いと。。。」と思う方は多いと思います。
実際、当社は実績があるので元請け案件が取れるというのはあります。
ただ、実績がモノをいうのは、100万を超える中~大規模案件の話です。
しかも中~大規模案件になると競合やコンペなどで営業経費が加算でくるので、
正直あまり旨味があると思っていません。。。
50万未満のスタートアップ案件であれば、
実績よりもコスト感とスピード感の方を重視されるうえ、
多少の競合比較はあれど、コンペになることはまずなく、
受注もしくは失注の結果が早くでるので、作業に入るのか新しい引き合いを取りにいくのか、次の行動に移りやすいです。
あとは、
中~大規模案件と、スタートアップ案件とであれば、
どちらの引き合い数が多いかといえば、圧倒的に後者のスタートアップ案件です。
しかも、スタートアップ案件は、
「受注後もサポート費用として月1~2万円ぐらいを頂ける」
ことも多いので、
マーケティングの知見も習得していけば、
サポート費用だけで十分に回していくことができます。
下請けだと、保守費用が取れても費用額以上の要求をされることが多いのにも係わらず、立場上断れないことも多く採算が良いとはいえません。
なので、当社は、下請けを基本的にやりません。
※例外は、クライアントと直接連絡が取れる場合だけ商流が下請けでも受けてます。
ただし、中~大規模案件をノーコードで納品できるケースは、まず無いので、これからShopifyでノーコード構築を受注しようとする人は手を出さない方が安全です。
ノーコードでの構築は、素材を貰えば基本的に嵌め込んで行くだけなので、上下・前後の調整はあれど、デザインを起こすという作業はありません。
そしてインターフェイス(UI)部分は、触らないことです。
クライアントは、大小係わらず
「特徴を出すために何か変化を加えたい!」
とほとんどのクライアントが要望されます。
ただこれは間違った認識です。
Shopifyで構築するのはECサイトです。
ECサイトは、
注目を集めて商品を知ってもらうのが目的ではなく、
商品を売るのが目的です。
ECサイトのUIは、
どこにでもあるサイト!
つまり、
誰もが迷わず操作できるUIが一番素晴らしい!
ということです。
これをしっかりと伝えることができれば、クライアントに
「この人は、ちゃんとECのことがわかってる!」
と認識され、
他のカスタマイズして金額を上げようとする他社との差別化が成功して受注角度は一気に上がります。
ノーコードでの構築ができれば、管理画面から各設定、画面上でのレイアウト設定をして、
25~35万ぐらい、有料アプリ等の追加設定があれば、40~50万です。
クラアイントとの関係が友好に進められると、
運用サポート費として3ヶ月程度、月額1~2万円頂くのも比較的簡単です。
中~大規模案件だと、
保守費用として永続的に費用をいただくのですが、
スタートアップ案件では、
ランニングコストを抑えたいという企業さまが多く、保守費用として継続的な費用が発生することには、難色を示されるケースが多いです。
ただ、
「3ヶ月長くても6ヶ月!と期間を決めてサポートします!」
というのでは、
全然意味合いが異なり、最初は不安なのでお願いしたいというケースがほとんどです。
このサポート期間でクライアントの信用を増すことができれば、継続してサポートということもありますし、サポートのボリュームが大きいので、もう少し金額交渉をすることも比較的やりやすいです。
副業やフリーランスで収入を上げていくには、毎月勝負というのは心理的負担も大きいのですが、納品後も収入を得られるというのはECサイト構築ならではです。
ご相談をいただく企業の担当者の多くが、
「70~100万円ぐらいの予算で・・・」
と言われます。
ただ、これを鵜呑みにしてはいけません。
これらの担当者は他社で
「最低それぐらいの金額が無いと構築できません!」
と打ちのめされて、背伸びした予算感を言われているに過ぎません!
本当は、もっと安く作りたいのが本心ですし、実際に70~100万円といわれると、予算がなくてプロジェクトが頓挫するのが現実です。
ところが、
他社で70~100万と言われたものが、30~50万と言われたら、喰いつきは全然違いますよね!
もちろん、こちらが安請負をするのではなく、散らかりっぱなしの風呂敷をキレイにたたんで、機能を最小限のシンプルなものを提案しますし、
スタートアップ案件で求められているものはごちゃごちゃと機能が追加ECサイトではなく、
わかり安いシンプルなECサイトです。
だから、当社ではスタートアップ案件では、
いかに機能を絞り込むか!?
を意識して、本当に立上げ時に必要な機能だけを提案しています。
そして、
ノーコードで構築できるならコーディング知識は必要ありません。
コーディング知識を覚えるより、1つでも多く商品を売るための知見を高めることの方が、
クライアントに、より高い価値を提供できます。
これがノーコード構築で月収50万円以上を稼ぐ秘訣です。
需要はあるのに対応してくれる制作会社がないため、Shopifyをノーコードで安く構築できる人に取ってはチャンスでしかないです。
▼元請によるスタートアップ案件の特徴▼
・高機能は不要。
・倉庫連携システムなど不要。
→csvファイル連携ができればOK
デフォルトでも有料アプリで簡単に対応できます。
・一緒に成長することで月々のサポート費用が積み上げれる。
・競合がいないから受注率が高い!
という理由から、ノーコードでのShopify構築はメリットが多いです。
ですので、今回のマニュアルは、
・需要が高い低価格によるノーコードでのShopify構築の基本
・副業やフリーランスとして1人で完結するための学習方法
・案件対応方法
をまとめました。
どんなこともそうですが、最初は時間が掛かっても作っていくうちに必ず慣れます。
そうすると、作業時間は20~30時間ぐらいで作れたりします。
Shopifyならレイアウトはパーツの組み合わせなので、パターン別のレイアウトを用意すれば、より効率化もできます。
あとは徹底的にECサイトの運用知識を増やしていくだけ。
今回のマニュアルで、ぜひノーコードによるShopify構築をものにしていただき、稼げずに悩んでいるフリーランスの方の選択肢が増えたら嬉しいです。
【こんな人におすすめ】
■副業でWeb制作をやりたい人
■ECサイト構築に興味がある人
■月収50万を目指したい人
■単価の安い仕事をしている人
■高いマーケティング知識を身に付けたい人
■ノーコードでのECサイト構築をきわめて稼ぎたい人
■コーディングやプログラミングが苦手(挫折)した人
【おすすめ出来ない人】
■やる気が無い人
■楽して稼げると思っている人
■努力ができない人
■自分に甘い人
■わからないことを調べようとしない人
ノーコードによる構築は、Shopifyというプラットフォームの理解が絶対必要なので、稼ぐための努力ができない人は買わないでください。
しかし、「自分はノーコードのShopify構築で稼ぎたい」と思う方には、間違いなく役立つ内容です。
当社がノーコード開発で安定的に稼ぐまでに得たきた情報から限りなく最適化して、このマニュアルを手にしてくださった方だけにお伝えします。
それでは、前置きが長くなりましたが、
早速はじめていきましょう。
マニュアルの内容
:目次
00_Shopifyノーコード構築マニュアルについて(21ページ)
01_基本設計[設定](111ページ)
・01_基本設定
・02_商品設計
・03_商品詳細設計
・04_商品登録
・05_メニュー作成
・06_各種設定
・07_ポリシー作成
02_デザイン構築[カスタマイズ](561ページ)
・00_カスタマイズについて
・01_共通パーツ作成
・02_トップページ作成
・03_商品詳細作成
・04_商品一覧ページ作成
・05_固定ページ作成(01_Lookbookページ作成)
・05_固定ページ作成(02_Aboutページ作成)
・05_固定ページ作成(03_Contactページ作成)
・06_ブログ関連作成
・07_カートページ作成
・08_検索ページ作成
03_テーマ設定[カスタマイズ](92ページ)
・01_テーマ設定
[テーマ設定とは / 色 / タイポグラフィー / レイアウト / ボタン / バリエーションのピル型ボタン / 入力 / 商品カード / コレクションカード / ブログカード]
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ノーコードでECサイト構築
でした。
いかがだったでしょうか。以上でBrainの紹介は終わりです。
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