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【Sheffield #week22】

2020.2.14 飯泉の留学日記

2/10-2/17

Spring セメスターが始まり、1st week 乗り切った〜。
今、留学に来てから最も精神が安定してる気がする。
とってもいい状態。
日曜に空港泊をし(寝てはいない。)、月曜日にシェフィールドに帰ってきました。
今期は、月曜と水曜が全休。


LSC236 Landscape Planning for a Changing world 

火曜: 10-16 (時々10-14) 

初!2年生の授業。
Landscape学部は2年生からBA/BScのコースに分かれるらしいんだけど、
これはBAの授業。
前期は、1年生の授業しか取ってなくて、
交換留学生とか非正規の学生が極端に少ない私は、やっぱり「こんな人
いたっけ?」状態。
緊張して、隣の子としか話せなかったけど、せっかくだから1年生以外に
も知り合い増やしたい。
頑張ろう。
でも、担当の先生はすごくいい感じの教授だし、何やらToursimを勉強し
てたっぽい。
今度話してみよー



LSC120 Dynamic Landscape

木曜: 9.30-17

これは、1年生の授業。Studio & Project 一番重いやつ。でも、楽しい。
学生は前期と全く変わらないから(40人くらい)、すごい安心感。
仲良くなったコースメイトと久しぶりに一緒にうけるStudioはやっぱり楽
しい。
居場所があるって、やっぱり精神的に大事。


LSC119 The Changing Landscape

金曜: 9-16 

これも、1年生の授業。主に、GIS分析。
実は、立教1年生の時「GIS演習」という授業を取っていた私。
頑張ったけど B を取ったちょっとしこりが残ってた授業。
いざ2年ぶり?3年ぶり?にやってみると、案外覚えてた。若さ、18歳の
頃の私、ありがとう。
でも、最終課題が 5000 words の anaylsisでちょっとびびっています。


さて、本題。

なんでこんなに精神が安定してるのか(=ポジティブ思考・モヤモヤがない状態)?
それは「英語」
今までモヤモヤの最大の原因だったのが「英語」
今までの記事を読んでくれてる人はご存知の通り、
「英語」で何かと一喜一憂してきたわけです。
当然、急に話せるようになった!とかではありません。
全然コミュニケーションについていけない時もあるし、
自分が言いたいことをスラスラ言えない。
ただ、今 Listening革命が飯泉に到来しているわけです。
Icelandに行って、オランダに留学しているゼミの同期2人に合いました。
そこで、ヨーロッパとイギリスの違いを痛感。

特に、言語の環境。
イギリスでは、基本的に英語。スーパーに行っても、空港に行っても、標識も、全て英語。
さらに、私の学部の教授はほぼイギリス人。
現地の学生も、イギリス人。
英語100% Native。
でも、ヨーロッパは英語はあくまで第2言語。
そして、いろんな国の人がいるから、先生も学生もいろんなアクセントの英語を話す。
(シェフィールドも留学生は多い。けど、私の周りの環境が、イギリスorアジア 他のヨーロッパの人と関わる機会が、超少ないの。)
で、ある時、その同期2人が揃って
「イギリス人多いね。」と。
???
なぜイギリス人だとわかるのか?
彼女たち曰く、ブリテッシュアクセントの英語が聞こえるそう。
(おっと、、、私イギリスにいるのにわからないぞ、、、)
そうです。
イギリスに5ヶ月もいるのに、
彼らの話す英語になんも疑問も興味も抱かず、ただただ「英語」として言語を捉えていたんです。
今まで、英語を話す!英語を理解する!ってことに頭をいっぱいにしすぎていて、
ちゃんと彼らの英語を聞いていなかった。
単語レベルで聞いていなかった。
文脈とか、センテンスとかで理解しようとばかり思ってた。
確かに大事だけど。
そう思ってから、ちゃんと聞いてみると、
全然人によってアクセントが違う。
それに気がついてから面白くてしょうがない。

(途中までノリノリで書いてたんだけど、1週間ほったらかしてたらまた感情に新たな波が。なのでここでやめる)

nao

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