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『Podcastと私と‥』part1

はじめまして、なおっちゃお編集部員です

私はチャマ通信編集部に加えてもらっている、セカザツ、畳リスナーの1人です。性格的にテンポがゆっくりしていまして、ぼーっとしているうちにどんどん他の部員に記事を書くことでは追い抜かれてしまっています。しかし、チャマ通信もこのご時世下、多様性が大切であります。ということで、この個性も大事なのであると勝手に断言させていただくことにして、具体的な活動や告知はチャマ会議の他のしっかりとされている、みずのさん、ホメオタスさんなどのメンバーにお任せして、私のターンの時はチャイネクストの活動周辺のどうでも良いようなゆるいお話をさせていただきたいとおもっています。

『Podcast聴いて!』

zoomで『チャマ通信』の記事内容をチャマ会議の仲間が真剣に話し合っているとき、いつものように私は画面の一画で、うなずき、真剣に聞いているふりをしていました。今日の顔写り悪いなと自分の画面を見ながら、本当の私の頭の中はまったく違うことをぼんやり考えているのです。それはPodcastの存在自体を知っている人がどのくらい世間にはいるのだろう?ということ。私の周りには未だにそれを知っている人も少ないし、どんなものかをわかってもらうのもかなり難度が高い。チャイさんのPodcastを聴いてもらおうと私なりにいろいろとオススメをしてきました。実際に強引にその人のスマホを開いて、アプリを押して、一緒に聞いたりもしたこともありました。それでもPodcastを聴いてくれるようになった人は悲しいかな、今のところ1人もいないのです。(このnoteを読んでくださる方はそこは多分大丈夫ですよね、聴いてますよね。)ここまで考えて煮詰まってしまい、私の薄ぼんやりした思考は自分が1番初めに聴いたPodcastはなんだったんだろうということに逃げて行くのです。

私が聴いた初めてのPodcast

それはたぶん某TBSの某赤江珠緒の番組。そのアーカイブが聴きたくて、ラジコもなかった頃、iPhoneのデフォルトのPodcastのアプリを開いたのが始まりでした。それから東京特許‥とかsession‥とか聴き継ぎ、アプリに慣れてきたころ、他にも様々番組も存在することを知り、何も知らなかった私が普通のラジオ局の番組と勘違いして聴き始めたのが「セカチラ」でした。

いつ出てくるんよ、セカザツは

この「セカチラ」のセネガル回に出てきたゲストの声の良い、あまり能弁でない青年がすごく気になりました。理由はセネガルの人との関わり方が密で濃かったということ。そのことだけが印象的で、ぼんやりと聞いている私は名前も覚えられなかったのです。でもその彼が「行け!世界遺産と雑学の旅」というPodcastをしているという告知だけは頭の端にのこりました。

お待たせしました、セカザツです

アプリに慣れてきた私は過去回も聴けることにやっと気づき、セカザツの初めましては三内丸山遺跡プレ世界遺産のエピソード。遺跡の説明で今でも覚えているのは縄文時代が一万年も‼︎続いたということ。でももっと度肝をぬかれたのは、能弁でない彼の相方の「チャイ」という人のマシンガントーク。そしてセネガルの彼(ユッスーというらしい)への仲の良い同士がよくやる、扱いの酷さでした。「なんじゃこれ!面白いけど、なんじゃこれ!」と呆気に取られながら、それでも1話から遡って聴きまくることを止められない私がそこにはいるのでした(part2に続く)





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