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雀魂確定申告2月版

はじめに

こんにちは、ナオっちです!
今回は自分自身の雀魂の月間成績を雀魂牌譜屋さんのデータを見ながら、ゆるーく振り返っていこうと思います。

これを巷では確定申告と呼ぶこともあるらしく……先月は成績が上振れたこともあって、noteに残す習慣を付けようかな?と思ったのがきっかけですね。毎月続けていきたいものです。

簡単な自分の雀魂プロフィール
段位……雀聖2
麻雀歴……大体2年
使用キャラ……イブ・クリス
麻雀のタイプ……データ的には面前守備派。理想はバランス型

https://amae-koromo.sapk.ch/
雀魂牌譜屋さんのURLも載せておきます。自分自身の詳細な成績や、周りとの比較も出来ます。雀魂の段位戦をやる上で、とても役立つ神サイトです。いつも本当にありがとうございます。

2月の成績

そして本題、こちらが私の2月の成績ですね。

スタッツの何もかもが上振れた


……パッと見の円グラフだけで分かるかもしれませんが、先月は過去一上振れました。ゴールドラッシュです。

特攻1段階ダウンするから3月は成績やばい説

88戦で1位38回、2位24回、3位14回、4位12回。平均順位は脅威の2.00。2月1日時点では雀聖1の原点である2000pt付近にいたので、おおよそ4000ptほど盛った計算になりますね(毎月こうだったら良いのに)。

この大きな要因になったのは、間違いなく立直収支と配牌向聴の良さ。
立直収支は4214(玉の間平均2960)、配牌向聴は3.421(玉の間平気3.482)でどちらも上位3%以内の超上振れ。さらにダマ率18%で平均打点が7400あることから、ドラも沢山来ていたことが窺えます。

簡単に言ってしまえば配牌が毎局良く、その恩恵に預かってドラ含みの先制立直をバンバン打ち、立直の捲り合いに勝っていた、っていう話ですね。そりゃ勝てるわ笑

調整打点効率と局収支がおかしな数字に

その反動か、痛い親かぶり率は13.74%でやや平均より多かった(玉の間平均10.10%)ようですが、これは仕方ないでしょう。

副露に関しても、副露後和了率は30.96%(玉の間平均29.96%)と平均以上に保ちながら、副露後放銃率は8.90%(玉の間平均14.90%)と平均より大幅に良い数字を残せていますね。
(その反動で副露後流局率がハンパなく高い数字を叩き出してますが……)

これに関しては単純な上振れもありますが、「しょうもない手から立直に放銃したくない」という自身の考えも影響していそうです。
ここら辺は改善の余地ありなんですかね、押し引きのバランスが未だによく分かりません()

おわりに

確定申告とやら、ひとまずこんな感じでしょうか?3月中に雀聖3に到達することを目指して、今月もコツコツ頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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