〜史上最強〜にじさんじ高校戦力予想【にじさんじ甲子園2023】
はじめに
こんにちは、ナオっちです！
今回はにじさんじ甲子園2023Bリーグに出場するにじさんじ高校の戦力予想を行っていきたいと思います。
ついに10校目の記事ですね。そりゃあ大トリはこのチームになるでしょう。
間違いなく歴代最強のにじさんじ高校……というかにじ甲史上、最強の高校です。
椎名監督の凄いところは豪運は兼ね備えつつ、采配やコメント拾いが的確なところだと思います。
さすがは5年連続出場の監督ですね。甲子園での采配は特にキレキレでした。(その反動でゆるゆるのCパートも面白かったので見ていない人は是非見てみてください笑)
(注意)オート対戦を回しての検証ではありません。あくまでも一個人の予想です。
文中ではライバーの敬称は省略させていただきます。○○選手と書いていると文が非常に長くなってしまうため、ご了承ください。
また、全てのライバーの配信をリアルタイムで追えているわけではないため、なるべく気をつけていますが文中にミスがある場合があります。
優しい目で見守っていただけますと幸いです。
世界一の野球選手がにじ甲に君臨
遂に世界一の野球選手がにじ甲に君臨しました。
球速コントロール変化球、そして特能とどれをとってもほとんど隙がありません。
特に強心臓が強烈で、ピンチ時にツーシームを除く5種類の変化量がそれぞれ＋3されるので、葛葉から連打で点を取るのは至難の業です。
Bリーグの打線がかなり強いことを考えても、獅子堂のキャッチャーAと組み合わせれば2〜3点以上取られることはあまり無いと思います。
そしてここで一旦にじ高のリリーフに目を向けると、控えの夢追、レザも☆300超と十分に育っており、万が一葛葉がやや早い回で降板しても立派にリリーフを務められる能力になっていますね。
(ただおかしなことに、葛葉を降ろした後だとまだ打てそう！と思えるから不思議な話です)
話が少し逸れてしまいました。
また話を葛葉に戻すと、葛葉は野手としてもにじ甲2023の育成パート本塁打王(13本塁打)と、まさに規格外の怪物っぷりです。
チャンスBパワヒ広角のパワーB78は強烈で、失投が来れば150メートルかっ飛ばすといっても過言ではないです。
通常どんなに強い打線でも投手で一区切りできる
はずが、その休憩ポイントがこんな怪物になっているのは相手校からしたらたまったものではないでしょう。走力も十分にあるため、走塁でも相手をかき乱すことが出来ます。
これだけ書くとにじ高以外のBリーグチームを推している人はかなり絶望感があると思うのですが、一応葛葉にも全く隙がないわけではありません。
投手としては左打者がかなり多いBリーグで対左Eはスタミナ面でやはり悪さをしますし、野手としては強振多用と三振の組み合わせが結構痛かったりします。
理由として、にじ甲を見続けている人は分かるかもしれないのですが、本戦のCPU(打撃ふつう)は強振の精度がかなり低いです。
特に強振多用を持っていると難しい球を強振で引っ掛けたり、追い込まれた後もボール球の変化球を強振で追いかけて三振したりする場面が結構見受けられる(特に赤特三振持ちは顕著)ので、にじ高をずっと追い続けていた人からすると本戦の葛葉の打撃はやや物足りなく見える場面も出てくるかもしれません。
威圧感3枚積みの怪物打線
葛葉だけでも半端ない強さを誇るにじ高ですが、さらに恐ろしいのがこの威圧感3枚積み打線です。全部石田神が悪いですね。
2番ミリー、4番力一、6番りりむと置くことで1〜6番まで余すことなく威圧感のデバフを相手に浴びせられるため、対戦校の投手はスタミナをガリガリ削られます。
恐ろしい話、にじ高の安打数や得点数にもよりますが、スタミナA＋キャッチャーBくらいの相手であれば3イニング程度でマウンドから降ろすことも十分に可能です。
まずそもそも1〜9番までミートB以上が8人、走力B以上が5人並ぶ打線ですので、このぶっ壊れ威圧感3枚が保険程度なのも恐ろしいポイントですね。
本当に強いて懸念点を挙げるとすれば、チャンスと対左がE以下の打者がそれぞれ5人ずつと多めなことでしょうか。にじ高の葛葉夢追レザの主要投手3人が全員対左Eなのも含めて考えると、エースのローレンが左投手であるコーヴァスとはやや相性が悪いと言えるかもしれません。
葛葉を支える堅守っぷり
そして今年のにじ高は守備も非常に堅いです。流石に全ポジション守備力C以上のまめねこには及びませんが、それでも内外野ともに十分な守備力を誇っています。
特にセンターラインの3人は鉄壁で、守備で投手を盛り立てることができるチームです。
パワプロにおいて投手のスタミナが1番削れる要因は安打を浴びることですので、この守備力が本戦で葛葉を1イニング多めに引っ張れる要因となり、勝敗を分けることもあると思います。
おわりに
3年縛りという非常に難しいルールの中で、これほどまでのチームを作り上げた椎名監督は本当に凄いと思います。
間違いなく本戦優勝筆頭候補ですので、一体このチームがどれだけの力を持っているのか、ワクワク50%、恐ろしさ50%の気持ちで本戦の日を迎えたいと思います笑
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