コロナ禍での心の変化

こんばんは。なおぼーです。

コロナの影響が出始めたのは、

3月、卒業式が中止。4月、入学式が中止学校が休学となる。5月、オンライン授業。6月、私の場合はウェブ面接などでの就活、7月、ゆっくり日頃が戻ってきているというが周りがコロナに慣れただけ。8月、仕事始まる。

この流れに沿って心の変化をつづっていきいたと思う。

3月はお世話になった高専で卒業式もなく、ゆっくりと去っていった感じでしょうか。最後の春休みも、色々と最後の最後までプロジェクトをやってましたがチャンチャンと終ってしまった感じ。本当は、もうちょい皆で最後のワイワイ感を味わえたり、お礼を言える場があると良かったよね。

4月は、一人暮らしも始まり、大学院ではインターンでお世話になっていたので歓迎という感覚もなくスムーズに研究室に入れてくれた感覚です。でも、研究以外での繋がりもなく友達がいた訳でもなかったので淡々と生きていました。これまでが、寮やシェアハウスなどだったので1人という状況が孤独に感じてしましました。

5月は、GWも帰ることもできず、逆に帰ると学校に2週間来てはいけないなどの対策が取られていたので家にこもってました。車もないので、自転車で行ける場所も少なかったかなぁ。気持ち的に、こもってないといけない感がありました。GW明けに、心のバケツから水が溢れてしまいました。すぐに新幹線で家に帰りました。

6月は、復活するためのトレーニングと就活をしていました。何もしていない劣等感と色々と怖くなる感情を親のサポートのもと、ゆっくり直していました。2週間ほど、毎朝のジョギングと3食たべることが一番大切でした。

7月は、平日は図書館に行き土日は遊ぶ生活をしてました。平日に何かしないといけない感に襲われないように資格の勉強を。集中していた訳でもなく淡々と勉強していた。それで気を紛らわしていました。

8月は、仕事が始まり、最初の1週間は大丈夫。2週間目くらいから1人でご飯を食べていることがきつくなる。いや、高専の時も普通に1人で食べてたのに、今となって敏感に考えてしまう。

そんな毎日です。でも、まだ気は楽です。周りを気にしすぎていることとネガティブ思考になっているので、これを改善していきます。ひとまず、上司を飲みに誘ってみたいと思います。一番お世話になっているので、仕事だけでなくプライベートなどの話もしたい。あとは、休憩時間にタバコ吸ってる人たちが楽しそうに話しているので、自分は吸わないが内部に入ってみたいです。もしくは、「ドリンク飲みません?」と近くの社員さんを誘ってみます。

結構、勇気がいることですよね。でも、1人を感じるよりは良いでしょう。孤独は怖い。けど、人を強くしてくれる。ぼちぼち毎日小さい挑戦重ねてこ。今週がんばろ。

明日、挑戦するから、また結果報告するね。


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