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皐月賞の考察1

(前置き)

皐月賞は牡馬クラシックレースの1発目
ここに出てくる馬は今回の勝敗だけでなく
次回のダービーさらに秋以降
翌年は古馬として世代を代表する馬になります
現3歳から6歳ぐらいまで約4年間重賞レースにたびたび登場しますから
気合いを入れて勉強(研究)しましょう

今回以降の研究は、次(ダービー)や来年、再来年にも役立つ
ことを強く信じて!!
では始めます

① 4強

現時点で4頭が実力的に抜けているといわれています
その4頭とは

です 都合上3つのグループに分割し、この4頭を

四皇(よんこう)と呼ぶ

ことにします

これが本物の「四皇」白ひげは予後不良となり現在は黒ひげ

四皇はいずれも有力馬なので、以降頻繁に登場します
そこで
イクイノックス(以下、イクイノ
ドウデュース(以下、ドウデ
キラーアビリティ(以下、キラー
ダノンベルーガ(以下、ベルーガ
と略語を使うことをお許しください

② 4強につぐ7頭

四皇に割って入るかという2番手のグループ7頭 これを

王下七武海(おうかしちぶかい)と呼ぶ

ことにします(以下、七武海)

王下七武海は世界政府(JRA)によって公認された7頭のこと
本物の「王下七武海」

オニャンコポン(以下、オニャンコ
アスクビクターモア(以下、アスク
ジオグリフ(これは略しません)
デシエルト(これも同様)
ジャスティンパレス(以下、Jパレス
ビーアストニッシド(以下、ビーアスト
サトノヘリオス(以下、ヘリオス
(注)ヘリオスという馬が実在する
ヘリオス 根岸S,黒船賞を連続2着のオープン馬 6歳セン馬
ここでわたしが記述するヘリオスは、この馬ではないことに注意

さて、四皇の前走は必ず見ておきましょう
スタートからゴールまでひととおり見てから
最後の4コーナーから直線は、2,3回繰り返し見るのがベター
勝負服や帽子から、しっかり追ってみてください

ダービーに、秋以降に、来年再来年につながります
探さなくてもすぐ見れるように、はっておきます

   ↑ イクイノックス 1枠1番(白)

   ↑ ドウデュース 5枠9番(黄)

   ↑ キラーアビリティ 3枠5番(赤)

   ↑ ダノンベルーガ 8枠10番(桃)

 王下七武海のアスクが勝った弥生賞

   ↑ 2着 ドウデュース 6枠7番(緑)  
     勝ち馬 アスクビクターモア 8枠10番(桃)

最後に解説つきのものをひとつ
①弥生賞 ②スプリングS ③若葉S ④朝日杯FS ⑤ホープフルS
⑥京成杯 ⑦共同通信杯 ⑧東スポ杯2歳S ⑨きさらぎ賞 ⑩京都2歳

上記4レース以外にも王下七武海が勝ったレースも入っています

では、最後に

③ 現時点の四皇の私の評価

とりあえず、まだ月曜日です
現時点の四皇の私の評価を表にしました
詳細は、明日の「皐月賞の考察 2」以降で、話させていただきます

  ではどうぞ!

ハーツクライ×の理由は、明日解説します

    本日もみてくださり、ありがとうございます
       明日も良ければ見てください





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