ごめんをありがとうに変えてみる

2020.1.19 奥田珠紀さんFacebookより

世の中のお母さん、無理だと決めつけずに

子どもを預けて１泊してみて下さい。

その目的がセミナーであろうが

自分のビジネスであろうが

何でもいいです。

子どもを預けて１泊なんて無理。

どうして？

その理由を書き出してみてください。

それらの多くは、自分が勝手に決めた掟

でしかありません。

心配・不安・迷惑をかける。

それらも思うかもしれない。

でも、それを機に「他者」を信頼して

みてはどうでしょう？

自分が自分が！！と子どもを抱え込む親が

多いです。

タマ自身もそうでした。

ましてや、障がいを持つ子どもを預けるなんて

自分以外に、この子を見れる人なんていない！

そう、信じ込んでいました。

ですが、預けるということは

その時間に子どもたちが

お母さん以外の人からの愛情を受け取るという

貴重な時間でもあるんです。

小さい頃に預けて任せるからこそ

大きくなっても変わらずに

愛情を注いでもらえます。

そして、色んな人に見てもらうことで

お母さんだけの価値観ではなく

色んな人の価値観を子どもたち自身が

身につけます。

それが多様性を育むのだと思います。

でも、お母さんにとっては

預けて出かけることに

罪悪感がつきまといます。

帰ったらごめんねー！ごめんねー！と

言ってしまうかもしれない。

だけど、ごめんをありがとうに

変えてみてください。

ママの留守をちゃんとみてくれて

ありがとう。

ママ、こんなに楽しい時間を過ごさせて

もらったよ。

あなたたちのお陰だね。

そう言われると子どもたちの自尊心が

育まれます❤️

ごめんね。だと、あなたには力がないよと

言ってるのと同じですよね。

そして

お母さん自身、頼ることを許し

楽しむことを許し

自分の世界をほんの少し広げれば

またその世界を子どもたちに

提供してあげることが出来ます。

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