腐らないもの、死なないもの。
noteを始めてもうじき1年になるけれど、
私はその間に、ひとつ、夢を叶えたことに気が付いた。
それは、「腐らないもの」を扱う商売をしてみたい、という夢、というか、憧れだった。
私はレストランを経営しているから、当然、、扱うものは食材。
食材は腐るから、食材を無駄にしないよう、ちゃんと回せるように、計画し、予測し、工夫する。けれど、どんなに気を使っても、食材が腐ることもあれば、消費期限や賞味期限を過ぎたりすることは、避けられず、そうなると、とても悲しい。
以前、私の店