見出し画像

UAFのコツ

身内用にまとめただけなのでクオリティは勘弁
とはいえ既に言われていることをまとめているだけだが。
また一応UAFのシステムの基本を理解している前提で話を進める。

略語として

  • スフィア=青

  • ファイト=赤

  • フリー=黄

を用いる。


大前提

UAF全優勝を5回する

基本する。というかしないと相談や練習の踏み方で何かしら問題があるか相当な下振れなのでリタイアしてもいい。

理由としてはシニア夏合宿までに全て優勝でトレ効果が51%付く。
内訳として青・赤・黄で17%ずつである。

これを一つでも逃すと-5%、3つ全てで1つ逃すと計15%のトレ効果が失われる。
実質-30%のデバフをくらっているようなものである。

優勝できるLvとして「10×そのUAFが何回目か」ということが挙げられる。
各競技のLvがわからなくて優勝を逃している人はLv一覧早見を活用すれば防げる。
場所は下の画像の通り。

「ジャンル」横の[ i ]マークから確認可能。
またトレーニング画面からは見れないが大会期待度からも確認可能。

ここで各競技及びそのLvが金色に光っているとその競技は優勝できる。
これはいろいろな場面で活用可能な技であるので十分活用していただきたい。

本編

今から言うことはこの前提を成り立たせる、もしくはその上に成り立っている。基本の「UAFを全て優勝する」を忘れないように。

相談の使い時

要約

・まず全て優勝できるようにLvが足りないところに使う。
・変換効率の悪いトレーニングには使わないほうが良い。
・使って得られるLvが倍以上になる場合や、お休み・レース後といったLvが多く得られる時に使用したい。

こういった時に相談を使ったりしていないだろうか

とはいえここはかなり意見が分かれそうではあるが。

Lvの利益的に見ればここでは相談を使わないほうがいい。
この練習を素踏みすると合計19Lv上がることになるが、ここで相談を使うと追加で7Lvしか上がらないことになる。
実際の状況では赤ヒートやトレーニングの時期などによって条件は変わるが、Lvの利益的にはかなり効率の悪い相談の使い方になる。

となると相談を使いたいタイミングだが、簡単な目安として使うことで得られるLvが倍以上になるか、または使うことによって得られるLvが15以上かということを挙げておく。
また、お休みやレースの後は得られるLvが+3されており多少無理してでも使いたいタイミングとなる。

実際の状況を加味するならば、赤ヒートが発動中の時はリンク数がものをいうのでぜひ使って強い練習を踏みたい。

優先する色

・序盤は黄色で絆稼ぎ
・中盤は終盤に向けて地盤を整える
・終盤は赤ヒート使用、踏むのは青や黄色

よく言われるのが相談で優先する色だが、これは育成の状況による。

序盤は黄色を優先的に上げてヒートによる絆稼ぎをしていきたい。

劣化版青叡智

黄ヒートの効果を詳細に解説すると、

  • ヒントイベントが確定で起こる

  • ヒントを取得できるのは一人からのみ。絆もその相手からだけもらえる。

  • ヒントイベントでは通常1つヒントをもらえるがこれが2つになる。

  • 通常のヒントイベントと同じく未取得ヒントがあってもステータスが上がることがある。

となる。グラマスの青叡智のように全員からヒントと絆をもらえるわけではないが、絆をもらえて友情を早く発動できるのでジュニア級の時には優先的に発動したい。

中盤は特にお勧めしたい色がない。終盤、特にシニア級の夏合宿を見据えてLvの調整やジュニア級でたまり切らなかった絆を上げるなど地盤を整えていきたい。

終盤はステータスを伸ばしていきたいので赤ヒート青ヒートを発動させたい。
特に赤ヒートはかなり効果が高く、色を揃えればステータスが100以上上がることもざらである。

今シナリオの要
縁の下の力持ち

ただし、赤ヒート状態で赤のトレーニングを踏むのは極力避けたい。
実は色によってトレーニングの特色があり、

  • 青は今まで通り

  • 赤はステータスの上昇量は少ないがスキルPtがよく伸びる

  • 黄はスキルPtの上昇量が控えめだがスピードがよく伸びる

となっている。
青と黄はメインのステータス上昇量が同じなため、できれば黄色で踏んでいきたいところである。

青ヒートに関しては効果を実感しづらいが、スキルPtが最低で20もらえる縁の下の力持ちのような効果になっている。ステータスに対してはあまり寄与しないため、青赤の同時ヒートは狙わなくてもよい。

小技

ここではそこまで紹介するようなことではない小技を書き連ねていく。
UEを目指すような段階ならば気にしなくてもいいが、さらなる高みを目指したいなら覚えておいて損はないはず。

  • ヒート状態だが練習が弱く、お休みしようにも体力が満タンに近い時はレースに出れないか考えてみる。レースでヒート回数は消費されず、次ターンのトレLv上昇量も上がる。また基本トレーニングより消費体力が少ないので様子見として使える。

  • 今回の友人の都留岐さんはお出かけですべてのトレLvが1ずつ上昇するが、これを活用してヒートを同時起動させられる。同時起動させたい色の残りLvを5以内に調整し、お出かけをすることで可能。

もしも有用だな、と思った小技があれば追記予定。

最後に

今シナリオはかなり難しいが知識と経験がかなりものをいうシナリオだと感じた。ヒートの起動タイミングやトレLvの調整、お出かけやおやすみ、レースを使うタイミングなど気にしなければいけないことが多く、きちんと考えなければステータスが伸びづらいシナリオである。
この記事があなたの育成の助けとなれば幸いだ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?