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自慰行為に悩んでいるなら・・・

「5人中3人が自慰行為をした事があります。」

女性の自慰行為に関して質問を受けた際に、まず安心してもらう為このようにお答えしています。

なぜなら、女性の自慰行為事態が今現在も、恥ずかしいものだと思っている女子が多いからです。

そして、悩んでいる女性が多いのも事実です。

このnoteにたどり着いたあなたも自分自身の自慰行為に関して悩んでいるかもしれません。

確かに、1人で気持ちよくなることに関して堂々と人に言うことは恥ずかしさがあるので難しいと思うのですが、だからといって自分自身で悩む必要なないと思っています。

だって気持ちいですよね!

女性だってムラムラする時は誰だってあります。

もちろん私もあります。

個人差はあると思いますが、基本的に

・ムラムラしたとき
・精神的に落ちている時
・夜1人で寂しい時
・朝スイッチを入れる時
・習慣

の中で自慰行為をする女性が多い印象です。

※他にもあれば教えてくださいね!

さて、今回は女性の自慰行為についてメリット・デメリットをお伝えしていこうと思います。

メリット1つ目

「圧倒的な精神的健康を手に入れられる」

自慰行為でイク時に出るホルモンの1つに「オキシトシン」と言うホルモンがあります。

別名「愛情ホルモン」や「抱擁ホルモン」とも呼ばれ、特に母性や愛情、絆を深める役割を果たしています。

ここではオキシトシンがあなたに与える影響5つを紹介します

  1. 出産と授乳: 出産時に子宮を収縮させることで分娩を助け、産後には乳腺を刺激して母乳を分泌させるのに関与します。

  2. 愛着と絆: パートナーとの絆を強めたり、カップル同士の結びつきを深める効果があります。例えば、あなたがパートナーとハグする際にもオキシトシンが分泌され、絆を強めます。

  3. ストレス軽減: オキシトシンはストレスホルモンであるコルチゾールのレベルを下げ、リラックス感を促進する効果があります。

  4. 社会的交流: オキシトシンは他人との信頼感や共感を向上させるため、社会的な関係を良好に保つのに役立ちます。

  5. 情動の調整: オキシトシンは、ポジティブな感情を強化することで、全体的な感情の安定に寄与します。たとえば、他者への共感や信頼を高めることにより、幸福感や安心感をもたらすことが知られています。反対に、ネガティブな感情を軽減する効果もあるため、ストレスや不安を軽減する一助となるとされています。

オキシトシンは、私たち女性の心と体に優しい魔法のホルモンです。例えば、友達と楽しい時間を過ごしているときや、大切な人にハグをしたとき、心がほっこりするような感覚がありませんか?

それがまさにオキシトシンの力なんです。

特に女性にとっては、オキシトシンは母性や愛情、絆を深める大切な役割を果たしています。たとえば、友達との深い絆を感じたり、恋人との関係がより強くなったりするのもオキシトシンのおかげ。

赤ちゃんを抱いたお母さんが幸せな気持ちになるのも、オキシトシンが愛情を引き出しているからなんです。

さらに、オキシトシンは私たちをリラックスさせ、ストレスから解放してくれる効果も。

たとえば、お風呂にゆったり浸かりながら好きな音楽を聴いたり、ふわふわのブランケットにくるまれたりしたときに感じる安心感。

そんな瞬間も、オキシトシンが心を穏やかにしてくれます。

つまり、オキシトシンは私たちが幸せでいるための素敵なパートナー。

だからこそ、友達や家族との時間を大切にしたり、自分自身に優しい時間を作ることで、オキシトシンをもっと感じられるようになります。

メリット2つ目

「ストレス激減効果で食に走ることがなくなる」

自慰行為をすると「エンドルフィン」という通称「幸せホルモン」という物質が出ます

ここで質問です

あなたはストレスを感じて食に走ったことはありますか?

私はあります

特に甘いものへ走る時が多かったです
だって美味しいんだもん・・・

食べた瞬間どんな気持ちでしたか?

「幸せ〜〜〜〜!!!!」

って気持ちが強かったのではないでしょうか?

そう。それがエンドルフィン。

脳内に幸せホルモンが訪れてきている状態です。

この幸せハッピーの感覚を脳が覚えているから、ストレスを感じた時に食へ走ると言う悪循環が出来上がります。

食に走るとどうなるかもうお分かりですよね?

そうです
身体は不健康になり、あなたの身体はみるみる太っていきます。

だったらですよ?

同じホルモンを出すなら自慰行為をして出した方が良くないですか?

自慰行為をすることによってストレス発散効果にもなり、リラックス効果も得られ何より、食に走ることがなくなります。

=ダイエットにも繋がりますね!

また、食に走った後の「はぁ。また食べっちゃった。太るかな」という感情の二次災害も防ぐことができます。


朝派?夜派?

こちらも良く質問いただきます。

先に結論をお伝えすると

好きな時にしてOK!
個々の生活スタイルに合わせて下さい

念の為それぞれの効果をお伝えしますね

朝派
・幸せな気持ちになり、1日の活動がハッピーになる
・1日ポジティブに過ごせる
・ムラムラが解消され仕事や勉強に集中できる

夜派
・睡眠の質向上
・いい睡眠が取れるので翌日の寝起きもよくなる
・1日のストレス解消

あなたの生活に合わせて使い分けてください
両方でもOKです!

自律神経を整えてくれる

自慰行為で自律神経が整うとどうなるかの前に、自律神経が乱れているとどうなるか知った方が効果がわかると思います

自律神経が乱れると、身体と心にさまざまな不調が現れることがあります。自律神経は、体温や心拍数、消化活動などの生理機能を無意識に調節するため、バランスが崩れると多くの問題を引き起こす可能性があります。

以下に、代表的な症状や影響を挙げますね。

  1. 疲労感や倦怠感: 常に体がだるく感じたり、十分に休んでも疲れが取れなかったりすることがあります。

  2. 睡眠障害: 不眠症、眠りの浅さ、夜中に何度も目が覚めるなど、睡眠のリズムが乱れやすくなります。

  3. 消化器系の問題: 胃腸の働きに影響し、食欲不振、胃痛、下痢、便秘などの症状が現れることがあります。

  4. 循環器系の問題: 血圧の上昇や低下、心拍数の増加や不整脈などが起こることがあります。

  5. 精神的な不調: イライラ、不安、抑うつ気分など、メンタル面での不安定さが増すこともあります。

  6. 頭痛や肩こり: 血行不良や筋肉の緊張により、頭痛や肩こりが現れることがあります。

  7. 手足の冷えやほてり: 血液循環の調整がうまくいかなくなり、手足が冷えたり、逆にほてったりすることもあります。

自律神経の乱れは、ストレス、不規則な生活、過労などで引き起こされることが多いです。

どうですか?

身に覚えがあることがあるのではないでしょうか?

それらは自律神経の乱れからくることが多いです。
その自律神経を整えるために有効な1つが自慰行為なんです。

自慰行為は決して悪いことではありません。

他人に言うのは恥ずかしいかもしれませんが、自分自身には恥ずかしがらずに認めて自慰行為を楽しんでいきましょう!

デメリット

女性の自慰行為は正直言うとメリットの部分が多いので、デメリットをあげにくいのですがあえて言うなら以下の3つになります

  1. 過度な行為: 頻度が高すぎると、日常生活に支障をきたすことがあります。たとえば、他の活動が疎かになったり、仕事や学業に影響を及ぼす場合があります。

  2. 身体への影響: 無理な方法や不衛生な器具の使用による感染症のリスクや、過度な摩擦による痛み、皮膚の炎症などが生じることがあります。

  3. 罪悪感や羞恥心: 文化や教育、個人的な信念により、自慰行為に対する罪悪感や羞恥心が生じることがあります。このような感情が強い場合、自己評価の低下や精神的な不安の原因になることもあります。

※3に関してはしっかりと自分自身を理解し、自慰行為に対しての知識を深めれば解決されます

これらをしっかりと理解して自慰行為を楽しみましょうね!

最後に

女性(特に思春期の女の子)はまだ自慰行為に対して悩みが多い子がたくさんいます。

しかし、今回書かせていただいた他にも自慰行為にはメリットがたくさんあります。※またnote書きますね!

自慰行為をしている自分を決して責めず、受け入れ、たくさん気持ちよくなって楽しめる。

そして綺麗になっていく女性が増えることを願っています。

自慰行為は決して恥ずかしいことでもなく、悪いことでもないよ!

最後まで読んでいただきありがとうございます

なぉ。

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