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4年ぶりのインド~コルカタ3日目はスペシャルブレックファーストで始まる前編。 

漸く終わりが見えてきた4年ぶりのインド旅行記
旅行記と言うよりは自分用のメモみたいなものでもあるけれど。。。
コルカタ3日目は友人たちに連れられてスペシャルブレックファーストからスタート。
そして、ドゥルガープジャのための像を分業で作る集落 クマートゥリへ。
なんて 3日目も濃い一日だな。
手仕事はとにかく愛しい。作る人も作られる物も♡
クマートゥリは後編で写真をいっぱいご覧いただく事として、先ずは朝食。


スペシャルブレックファーストは「SANKAR TEA」で。

朝8時友人が頼んだドライバーに迎えに来てもらい、いざ、スペシャルブレックファーストを食べに行くよ。

着いたところは ライオンズ・レンジ通り近く。
多くのインド人が朝食中です。席を探すのも一苦労しそう。
と思っていたけど、そこは地元、手慣れたもの。
システムとしては席を作ってくれた人が担当となり、オーダーを取ってくれる。オーダーも清算もすべて彼を通して行われる。

絡まった電線がもはや線ではない塊に。。。
「Sankar Tea & Toast」前に席を確保してくれた。
奥のマライトーストがお気に入り。
牛乳の膜を集めたクリームの様なものマライを塗ってあります。
チャイを淹れるお兄さん
ルンギを巻き綿菓子を売り歩くおじいさん。
名前を忘れてしまった米粉のお料理
これを運んできてくれたおじさんは腰にはルンギ、そして裸足だった。
裸足にルンギのおじさん。実は珍しくない。
サフラン入りのチャイ
黄色いターバンの彼は流しのおじさんでした。
私たちのテーブルの担当のお兄さん
もはや芸術的な電線たち
只今プチトラブル発生中
どうやら清算がうまくいかないらしい。
ちょっと盛ったかな(笑)
ジャイプールでも見かけたラフなスタイルのご婦人たち。
なんかね~大抵気取って歩いているのだけど、どうにもパジャマっぽく見えるんだよね💦
紙皿に注文書いていたんだね。
場所はココ

地元に友人がいてよかった。
私たちだけでは、こんなスペシャルブレックファーストを食べになんて来れなかったわ。多分英語は一つも聞こえてこなかったし。。。
ここはベンガル語かしらね。何一つ聞き取れなかった(笑)
朝食を食べながら、道行く人を眺めているだけでも楽しい。
バックの建物群がまたなんともインドらしい。
また、行きたいわ。また、是非連れて行ってもらおう♡
一人では(パートナーと二人でも)何も注文できなそうだもの。

こちらは赤シャツの「Kona Dukan」
ここの電線はまだ可愛いものね。
警察車両が沢山停まってた。

朝食後はフーグリー川の畔をお散歩。

James Prinsep Ghat と フーグリー川

今日も少しは観光らしいところへと言う訳でもなく、市民の憩いの場所をお散歩。
James Prinsep Goat は 大理石の素敵な建造物で、インドのどこへ行ってもよく見かける光景なのだけど、結婚式用の前撮り写真を撮っている人がここでも何組も。
電車での別れのシーンも動画撮影していたり。
ボートに乗らないかと声もかけられたけど、一応声かけてみたくらいの感じ。なんだかみんなとてものんびりしている。
観光に来ていたらしいインド人の若い女性たちのグループにも会ったけど、彼女たちは日本人がとにかく珍しいようで、一緒に写真に納まってきました。日本人=アニメの世界の国の人~という脳内変換が行われてるっぽい。これはジャイプールでも同じ様だった。。。

撮影機材をセットするスタっフ
ルンギーを腰に巻く男性をよく見かける
この船に乗らないか?と誘われたが。。。
木陰で憩う人々
インド海軍の施設があった。
そして インド海軍のボート
第二ハウラー橋


結婚式用のビデオ撮影をする人達
分かれのシーンらしい。
普通に線路を歩く人たち

フーグリー川の畔で休憩した後は、最後にはこの川に像を流すらしいドゥルガープジャのための像をつくっているところを見学。
こちらは後編で写真をたっぷりご紹介。

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