BTSはこれまでと変わらず繋がり続けてるんだな、ってチャレンジ動画Behindを見て思った

ホビ、じみんしぃ、それぞれのチャレンジ動画のビハインドが上がっていた…!


新しいホビの動画を見るのが久しぶりだったので、動画見ながら、
え?この人超絶かっこいいじゃん誰?
→あっ、推しだったー!😋
という脳内のろけツッコミ(?)を何度か繰り広げました。うん、愚かすぎる。

サムネのこの服、多分アメリカでピザ食べてる可愛すぎ写真と同じものだと思いますけど、身体のラインをよく拾ってだいぶけしからん類のヤツです。かつLike crazyの肩を回す動作が映えるのなんのって…。まさかそれを見越してダンスが映える服チョイスなのか。だとするとホソクさん、やはりさすがすぎませんか。


そして、何に感銘を受けたかって、

改めて、彼らのメンバー自身がこれまでどう連帯していたか、そしてこれまでもつながり続けるのか、よくわかった動画だったなぁ

ということです。
ホッとしたような、感動を覚えたような自分がいる。


ダンスを合わせて、アイデアを出して、真剣な目でモニタリングして、悔しいと泣きの1回。
そして最後にはホビが "あなたが気に入ればそれでいいよ!"と優しく一言。

完璧を求め、喜んでもらえるアウトプットを届ける。妥協しないけど意固地になるわけでもなく、柔軟だけど言うべきことは明確に伝える。

ホビしかりユンギしかりテテしかりジミンしかり、1人1人、ペアごとに、少しずつ雰囲気は違えど同じ、一貫した姿勢(そしてやっぱりジミン相手の時だけちょっと強くなるホビが好き)。いろんな種類のビハインド見てるファンからすると、もはや完全に見慣れた光景だった。

今、みんなで練習室にはいることはないけど、何も変わらず、これまでと同じように繋がっているよ。


象徴的なのがホビが動きをレクチャーするときの"パパパパ!"の擬音でして。あっ、遅ればせながら私はホビのパパパパフェチなんです。まさかあれをまた聞けるとは。

↑私のお気に入りホビのパパパパ


この1年、勝手にいろんなことが変わったような止まったような気がしてセンチメンタルにも何度もなったけど、結局底の底はそこまで変わってないのかなって。ダジャレじゃないです。

もはや愛らしくみんなで戯れる少年団ではないかもしれないけど、お互いをリスペクトし合う青年として、いつも真面目にオーディエンスと向き合ってくれる1人1人がいること、言われてみれば結構前からちゃんと知ってた気がするけど、改めてそう感じてありがたいなと思った次第でした。

あと、何気ないけど、最初のバスケシーンでゴールを外したと残念がるテテ、"ちゃんと入れとく?"とホビに聞かれても、あにゃあにゃ!と照れながら笑うテテ、なんかすごくよかったんだよなぁ…。テテさんはいつも、人生ってそういうことだよ、みたいな本質を、レイアップみたいに私の心にそっと置いていってくれる気がします。本人自身の、飾らない(のにやたらオシャレな)その姿で。

私は何を構えて力んでいたんだろう、
ね。本当にね。

まとめに変えまして(?)この後ろ姿かっこよすぎてありえなくないですか?私の推しです!ってご近所さん一軒一軒叩き起こして伝えてまわりたい(大迷惑)。

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