末澤くんの誕生日なので、改めて彼の素晴らしさを噛み締めることにする

末澤くん、Happy Birthday!!
(クソデカボイス)


最近のロングヘアーがめっっっっちゃイケてるので当分このまままでいて欲しいです…!


末澤くんがよくラジオでする、高校時代の話がめちゃくちゃ好きだ。校内の英語スピーチ大会で2年連続優勝したこと。学園祭の企画演出をしながら友達とダンスの早朝練をしていたこと。リチャくんを体育祭に呼んだけど生徒会の仕事で忙しくて放置せざるを得なかったこと。同窓会を開いたこと。高校の先生との飲み会を企画しようとしていること。

青春をダンスレッスンと仕事に捧げたストイックな大橋くんや、小島くんの学園祭に芸能人ぶって遊びにいった(といじられている)大晴くん恭平くんとはえらく違う、当時既にJr.だったとは思えないなんとも平和で普通にアクティブな高校生活。細かいことは覚えてないって言うけど、まるで昨日のことかのようにイキイキと話してくれるんだもん、よっぽど充実してたんだろう。後輩からしたら"ざわパイセン!!"って感じだろうな。何その世界線、書いててだんだん羨ましくなってきた、くそぅ…!

私はその姿を微笑ましく思うと同時に、少し安心の気持ちすら持っていることを否定できない。というのも事務所絡みでいろんなことが起きるので、何が起きてもショックを受けすぎないよう密かに脳内シミュレーションしてみること、たまに(何とは言わない)あるんです。

でも彼は、なんていうか、我々ファンが勝手に心配することなんかない次元にいる気がして。学園祭だろうがドーム公演だろうが、楽しいものは楽しいし悔しいものは悔しい、わけわからんものはわけわからん、頑張りたいことを頑張る。上手く言えないけど、彼はそういう人だ。でもそんな末澤くんがやはり大好きなのである。

そのあたりの話はこの記事に。


それから最近気づいた。
彼は、"期待に応えようとする人"なんじゃないか。だからかな、ワガママ姫でも不快感がないのは。狂犬なのに、誰より品を感じるのは。

アイドルに限らず最近のYouTubeのインパクト勝負の感じ、"自分のクレイジーさをいかに誇張して見せるか"、"忖度しない素の感じで行けるか"、が共感を呼ぶコンテンツとして受け止められていると思う。


そんな中、"ファンの人が見たいのはこういうことだよね?"と王道アイドルとしての矜持と品を当たり前のように忘れないのが彼だ。堂々と、素直に、真ん中の道をまっすぐ歩く。


沖縄でアロハを選ぶとき、"普通のを見たいファンの人のも気持ちを思って"みたいなことをさり気なく口にしてくれる。甘い言葉とか、王道のアイドルみたいなことも照れずに本気でやってくれる。寝起きドッキリではメンカラ風船を膨らまし花びらで文字を書く可愛すぎるパリピになる。この前の生配信だって、ちゃんとマネージャーさん確認してたもんな…。変顔は確認不要だったんだろうか…。

心のままに生きてるけど、単なる自己中ではない。素直な気持ちで画面の向こうにいるファン、企画を組み立ててくれるスタッフさんのことを大事に思っている。ささやかでもひとつひとつ、その場の期待に応えようとしていく。きっとそれも、高校時代から変わらない彼の、その名の通り誠実な歩みなのだろう。…やっぱりそんな末澤くんが大好きなのである。

何かにつけて頭でっかちになり大事なことを見失いがちな私は、彼の尊い姿にフォーカスすることで、少しでも心をリセットすることを試みる。洗濯機にいれて、なんならいい匂いのする柔軟剤をいれて回します。心を(?)。

素直に、頭と心のベクトルを無理なく合わせていくこと。妙な自意識を振りかざさず、ささやかながらもひとつひとつ、周りの人の期待には誠実に応えようとしていくこと。
…そうやって積み重ねた歩みの先に、末澤くんがもっとワクワクする輝かしくて素敵な未来がありますように!



最後に私が好きな末澤くんモーメントを披露して終わります。せーのっ

"YouTubeで自分のスマホカメラ目線になる時、少しピントを合わせるように動くきゅるんきゅるんな瞳!!!"
←WESTの動画のどこかで見た!!!!

おつー!!!!!

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