思った以上に末澤くんの姿に元気をもらってる私がいる

社会人10年目の今年、新しい専門性を身につけたいと思い、勉強して、仕事に取り入れて、やっとこの夏ひとつ形にしつつある。

とはいえ、そんな部外者の出す成果なんか認めないよみたいな声も一部あるっちゃあるわけで。にこにこして聞き流せ……るかオラァ!!と思いつつ小心者なので結局クヨクヨモードに突入する夜なのです。あーあ。

そういう自己嫌悪のダークサイドに落ちそうな時思い起こすのが、推しである末澤誠也くん。

彼の無邪気さの中にある、凜とした姿を心の中で反芻し、その尊さにだけフォーカスすることで気持ちを落ち着けるようにしている。全力で走り回る彼、苦いジュースをしかめっつらで飲む彼、突っ込んでキレて…と忙しい彼。もはや四六時中考えてるようなものなので今更なのだが。


というのも。というのもだよ。
わざわざ文字にして言うことでもないけど、
彼はまごうことなきアラサー。

たしか大谷翔平さんとタメ、BTSだと頼れるリーダーRM氏(と愛しのj-hope)と同じ94's。年々デビューが高齢化しているとはいえ、"いやぁ私のJr.の推し、私とそんな年変わらないんですよー"と知り合いに言うと、やはり驚かれる。そりゃそうよなぁ。

ラジオだったか、俺ももう30目前だよみたいなことをご本人が口にしててちょっとドキッとしてしまった。年齢なんて概念どうでも良くなるような高貴さと可愛さとかっこよさをお持ちだからこそ、等身大の成人男性としての彼の年齢の現実味になんだか心がざわついてしまう自分がいる。

そもそも末澤くん、ソロで舞台俳優としてやっていくとするならばとっくにJr.を卒業してもいい実力とキャリアをお持ちのはずなのだ。

そんな彼が、彼がだよ、Jr.グループの一員として、年下組と一緒にわちゃわちゃして、Jr.横断企画にだって(当たり前だが)ちゃんと参加する。年下Jr.の中で威厳のある感じとピュアな当人の感じ、あの絶妙な空気感を見るたび、いつも面白くも切ないような気持ちにもなる。(いや、ごめんなさい普通に面白いです、特にこの回↓)


すみません、結局何がいいたいのんって感じですよね。

なんかそういう、リアルアラサーで、フレッシュというよりすでに出来上がりすぎな感もある、ともすれば浮いてもおかしくない彼が、少なくとも私たちに見える範囲では、Jr.グループのメンバーの1人として本当に真面目に無邪気に振る舞ってるじゃないですか。上手く言えないけど、これ、当たり前じゃないし簡単なことでも全然ないと思うんです。

自分は違うよと偉ぶることもくさることも、達観する様子もなく、特にAぇのメンバーに対しては愛とリスペクトをめちゃくちゃ持っている。普通に人としてすごくないですか???心の根っこが純粋すぎるんよ。(ちなみに年上組3人人間が出来過ぎなのはよくわかってるんだけど、末澤くんは天真爛漫キャラだから余計にそう思うのかもしれない。)

冒頭の話に戻ると、自分の積み重ねたものを守りたいだけの人、自分は特別って思いたいあまり他人を見下しちゃう人とか、まじで対極な存在やん?もちろん意見はちゃんと聞かないといけないけど、そういうしょうもない人の悪意にやられて自分のことを無意味に否定するのって、とても悔しくて意味のないことだ。メンタルが弱い私にはそういうのに対抗する強い力が必要で、それが最近気づいた末澤くんの"当たり前じゃない"無邪気さ、凛としたピュアさだった。というわけ。

そして同時に、これは他の推しの尊さについても言えることだが、私は彼の姿をインストールして、自分自身にしっかりと書き込んでいきたいんだと思う。年齢とかキャリアとか他人からの評価とか抜きにして、純粋に一瞬一瞬の楽しさややりがいに向き合えているかな。仲間に尊敬の気持ちを持てているかな。末澤くんの姿と自分を照らし合わせながら、素敵なことだけに心のピントを合わせ、前向きに生きていきたい。


誠也くん、やっぱ、やっぱいいんよな…。
すごくいいんよな…
(最後にまさかのただの感想、そして語彙力のなさ)。

感想ついでに。
今日更新されたWESTubeにいきなりAぇさんが出てきて驚いたのだけど(不意打ちって嬉しさ増すよね)、ちょっとオフっぽい感じだからなのか、先輩に対して腰低すぎるムーブだからなのか、隣が比較的大きめの大晴くんと晶哉くんだからなのか、いつもよりも小さく華奢に見えて。守りたいこの笑顔いつまでも…と心がきゅーっとしたのでした。

世界はまだ末澤誠也を隠している。
世間はまだまだ彼のことをよく知らない。
それだけの事実で(?)なんだかニヤニヤしてしまう。もっともっと未来は明るいものになる予感がする。

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