たまにはネガティブなことを吐き出していいんだよ、その時は心の中の大西流星に可愛く言ってもらお？
1月から実はほんの少し昇進していました。
いいことはいいことなんだけど、中途半端な立場でさ…決定権はないのに上を説得して下を動かして。ねー、もう。大変。
この前は上司に
"あの子ちょっといっぱいいっぱいだからフォローしてもらえる…？"
と恐る恐る言われ。
私だって忙しいんじゃ…だから恐る恐る言うとるんやろうな…なめんな…とモヤモヤしつつ
"やります！でもまじきゃぱいんですけど〜！"
とお返事。
"ありがとう、あなた最近時々ギャルよな？！"
と笑いながら突っ込まれて終わった。
うん、そう、ギャルだよ。
ちょっとネガティブになりそうな時は、私の中のギャルに発言してもらうの。
ていうか私の中の大西流星に言ってもらうの。
じゃないとやってらんないのよ。
そう、これが最近の私のライフハックです。
(久々！ライフハック回)
ちなみに"きゃぱい"は最近の言葉で"キャパいっぱい"の意味です。AぇTubeで習いました。
大西くんといえば、まあそれはそれは可愛くてメンバーからも愛でられまくるのに、当の本人は"塩"な佇まい。さらに、その可愛い見た目に反した低い声で、キレキレな毒を吐く。
↓参考動画；AぇTube友情出演回。丈くんが書いた雑な地図を "クソ地図🧡" とバッサリ切っててしこたま笑いました。
(AぇTubeばっか出して最近の嗜好がバレる…)
彼がすごいのは、"バカがいまーす！"とか"クソ地図！"とか叫んでも、全然見ている側が不快にならないことだと思う。むしろなんか元気が出る。ギャル特有のあの元気が出る感じ、なんなんだろうね。
多分彼の表現が
端的で、素直で、オシャレだからだ、
と思う。
いつも結論ファーストで、論理も理由もなく感情を端的に表現する。マイナスなことほど、潔く結論だけ伝えた方がいい。理由なんか、自分を正当化するための手段にすり替わっちゃうからね。
ちなみに、だからこそなにわ男子のコンテンツはTiktokのような短いコンテンツに合うんだろうなとも思うのね。まぁAぇの壮大な前フリから成り立つ笑いも大好きなんだけど。ちょいちょいAぇはさんでくんな。
そして彼、毒舌が目立つけど、決して"ネガティブなことを言う人"ではなく、ただ"自分の感情に素直な信頼できる人"なんだと思う。
RIDE ON TIMEだったかな、腹が減った飯を食わせろ〜と暴れて、休憩になるとダッシュしてた時もあった。感情に正直で素直な人はなんやかんや愛される。うん可愛いよりゅちぇ。
↓文字が多くなってきたから可愛いりゅちぇ置いとく
最後に、彼の発言はなんだかオシャレだ。
私は、彼を見るとき、初めてきゃりーぱみゅぱみゅに出会ったときの衝撃を思い出す。
この目玉のデザインとか、今でこそ慣れたけど、当時はちょっとギョッとしたんですよ。でもそういうオシャレなんですよ、と言われるとなるほどそうかそういうオシャレなのか…と納得してしまう。なんか可愛く見えてくるし。
多分大西くんもそうで、どんな感情も一旦受け入れて、きゃりーでいう目玉みたいな"ちょっと毒モチーフ"として、自分フィルターを通じてオシャレに表現できる。固定概念にとらわれず、いやぁそれはそういう可愛さで、面白さなんですよ、と。
この動画、彼のセンス大爆発なんでよかったら見てください。
端的なところが好きって言ってるのに長くなっちゃった…そう、私はこうやっていつも、いい人でありたくてネガティブを排除しようと論理をこねくり回す人間なのさ。
でもYouTubeのコンテンツも仕事も人との関わりも、毒があるからこそ光り輝くんだから、それはそれで受け入れて溜め込まずに吐き出していきゃいいんだよな。
その時は端的に素直にそしてオシャレに、
誰も傷つかず周りが笑顔になれるように、心の中の大西流星に発言してもらおう。
それはそうとこのりゅちぇ大優勝
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