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BanG Dream! 6th LIVE Day1 Brave New World 感想

 皆さんこんにちは。なおです。今回は2018年12月7日に行われたライブ「BanG Dream! 6th LIVE Day1 Brave New World」の感想について書いていこうと思います。このライブが僕が初めて現地参戦したバンドリのライブでした。このライブに参戦してRASの沼にどっぷりハマりました。前置きはこのくらいで早速本題に入ろうと思います。

 ライブ当日、期末テスト初日を終えて会場である両国国技館に直行しました。確かテレビカメラがあって、バンドリTVじゃね?とか思ってましたね。実際はNHKの番組が取材に来てたんですが。この話は置いておいて…入場後めちゃくちゃ緊張してました。スモークがばちばちに会場を埋めてるんですよ。今ではこのスモークを見て会場に来た感じを味わうんですが。開演時間になり、会場に流れていた音楽の音量が下がって会場がざわめきます。

 今はもう見慣れたRoseliaの登場映像が流れ、メンバーがステージ上に現れます。このライブでOAを務めるRoseliaが一曲目に「LOUDER」をプレイ。会場のボルテージが一気に引き上がります。いや生LOUDER最高すぎる。僕自身、バンドの演奏を聴くのがこのライブで初体験で。音圧に圧倒されました。この曲本当に1stシングルの曲か?強すぎません?ブチ上がりますよね。そして演奏を終えるとMCへ。この頃ののんちゃんはまだヤバさが隠れていましたね。今ではもうヤベーやつとしておなじみになった感はあります。クリスマスに何するの?って話をしていたり…

 MCを終えると「Determination Symphony」そして「BLACK SHOUT」を連続でプレイ。このライブの一ヶ月前に加入したのんちゃんはここでデタミネ初披露でした。デタミネは紗夜日菜曲ですが、この曲のエモは一年後に開催された伝説のライブの感想で語るとして。
 ブラシャは1stライブの頃からずっと演奏されている曲なので、歴代の音源を聴き比べながらRoseliaの成長を一番感じられるのかなと。もうこの曲何回聞いたかわからないけど全然飽きないんですよね。イントロにギターソロを入れたり少しずつ難しくして音数を増やしたり。1stシングルってやっぱりファンからしても思い入れが深くなるんですよね。Roseliaの圧倒的な演奏力に魅了されていました。

 二曲演奏し終え、「私たちのライブの熱を使ってRAISE A SUILEN、あなたたちはもっと上に行きなさい」(みたいなこと)と言うと「熱色スターマイン」をプレイ。今ではライブのトリの定番曲。「頂点へ狂い咲け!」という特徴的な台詞がRASへのメッセージに感じ取れました。全4曲を演奏したRoseliaは曲が終わるとその熱をそのままRASへ伝えるようにステージを降りました。

 ステージ上の準備が終わり、RASの登場映像が流れ、メンバー5人がステージへ。そして一曲目の「That Is How I Roll!」をプレイ。THE THIRD(仮)時代からの定番曲。またこの曲からライブを始めてほしいと思ったり。そしてノンストップで「Hey-day 狂騒曲」「Scarlet Sky」とAfterglowの楽曲をプレイします。やっぱりRaychellさんの歌声とAfterglowの楽曲がベストマッチすぎて好きなんですよね。特にScarlet Skyが大好きで。というかRASで聴いてめちゃくちゃ好きになった曲です。

 三曲を披露した後、メンバー紹介を挟み「ゆら・ゆらRing-Dong-Dance」「しゅわりん☆どり〜みん」「もういちどルミナス」と連続で披露します。今では無くなってしまったれおちゃん歌唱パートですね。ゆらゆらのRaychellさんとのデュエットはもちろん好きなのですが、しゅわりんの可愛さ全開れおちゃんが好きすぎます。ルミナスはRaychellさんが歌うのですが、この曲もRASカバーで好きになった曲で。Raychellさんの優しい歌声が身体を優しく包んでくれている感じがとてもするんですよ。皆さんにもぜひ聴いてもらいたいです。

 もういちどルミナスを披露した後、暗転しモニターに弦巻こころの登場映像が流れます。ここからRASのライブ一つの楽しみ、ゲストコーナーが始まります。そして会場の歓声に応えるように弦巻こころ役の伊藤美来さん(以下みっく)が登場します。そして「ハッピー!ラッキー!スマイル!イェーイ!」といつもの台詞と共に「えがおのオーケストラっ!」を歌います。てかみっくが出てきたときに僕がまず思ったのは「みっく可愛すぎでは?」でした。いやまじで。この楽曲、パレードを思わせるようなフレーズのドラムから始まるのがとても好きです。ハロハピらしさが詰まってます。後思ったのは「弦巻こころがそこにいる!」でした。いやまじでみっくがこころに見えるんですよ。生で見て欲しい。

 一曲歌いおえ、自己紹介をした後、「ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!」を歌唱します。どうやったらかっこいい曲調のこの曲を可愛くできるんですか!?って思うくらいに可愛さ全開でいいですよね。コールもとても好きな曲です。この曲を歌い終えるとみっくがミッシェルをステージに呼び込み、「せかいのっびのびトレジャー!」を歌います。この曲の時、歌いながらバズーカを撃ったりボールを投げたりするというハロハピらしい演出がありました。歌いながらバズーカ撃ってるのに全然歌声ブレないんですよ。凄すぎません?
この曲はDJプレイも多く、RASのバンド力も魅せつけられます。プロ集団すぎましたね。こうして全三曲を歌いみっくはミッシェルと共にステージを降りました。

 ゲストコーナーが終わり、ここからRASの本気、オリジナル曲パートが始まります。
まず初披露の「A DECLARATION OF ×××」をプレイ。この曲、今は亡き九州三国志というゲームとのタイアップソングなんですが、当時ライブ前にこの曲やるだろうなって言ってたら夏芽さんからいいねされました。今ではライブでも屈指のブチアゲソングなのですが、初披露ということもあってコールの声もなかったですね。それでもめちゃくちゃ楽しかったです。みんなもライブの時扇風機やろうな。そして続けて「R・I・O・T」をプレイ。この曲は最初期の曲ということもあってコールの声入ってました。原点にして頂点。なんだかんだ言ってRASの曲はこいつが一番アガるんですよね。passions run R・I・O・Tですよ。ほんとに。
 そして本編最後にUNSTOPPABLEをプレイ。ツーステ、ヘドバンとRASらしさが詰まっている曲です。みんなも会場でツーステとヘドバンしような。この曲を聴くとDNAが赤裸々に疼いちゃいます。

 演奏を終えメンバーがステージから降り、少し時間を開けてアンコールの声が会場に響きます。そして幕間映像が流れ、RASのメンバーが再びステージに上がると、アンコール一曲目に「Don‘t be afraid!」をプレイ。ここで初めてフル尺で歌われました。もはやRASの持ち曲だと僕は思っています。そして、再びみっくをステージ上に呼び、新曲の「キミがいなくちゃっ!」を披露。薫さんのイケメンソロパートだったり、ハロハピは美咲を含めた6人でハロハピなんだよっていう曲で、本当に好き(というか二章曲全部好き)なので生で聞けて本当に嬉しかったです。

 みっくがステージから降りると、暗転してモニターが切り替わり、RASにキャラが付くこととアニメ二期に登場することが発表されました。初見で好きだなと思ったのはLOCKだったんですが、アニメを経てパレオ推しになりましたw
 発表が終わると、気合入れと言わんばかりに5人で合わせて楽器を鳴らし観客を煽ると最後の曲「R・I・O・T」をプレイ。何回もRASのライブに行きましたがなんだかんだでラストのR・I・O・Tが一番盛り上がるしブチ上がるんですよね。「僕らの音は世界へと憑依する」というRASの大きな目標が大胆に歌われていて、発売から二年経つ現在でも毎日聴いています。飽きる気配がない。歌い終わって、メンバーからの挨拶もあり、ライブっは大成功で幕を閉じました。

 いかがだったでしょうか?ライブの感想書いてるのにレポートみたいになってるのは許してくださいw今回はこれで締めたいと思います。それでは。


BanG Dream! 6th LIVE Day1 Brave New World セットリスト
OA Roselia
1.LOUDER
2.Determination Symphony
3.BLACK SHOUT
4.熱色スターマイン

RAISE A SUILEN
1.That Is How I Roll!!
2.Hey-day 狂騒曲
3.Scarlet Sky
4.ゆら・ゆらRing-Dong-Dance
5.しゅわりん☆どり〜みん
6.もういちどルミナス

ゲストー弦巻こころ役伊藤美来ー
7.えがおのオーケストラっ!
8.ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ!
9.せかいのっびのびトレジャー!

10.A DECLARATION OF ×××
11. R・I・O・T
12.UNSTOPPABLE

En1.Don’t be afraid!
En2.キミがいなくちゃっ!
En3. R・I・O・T

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