コロナ感染日記① 〜コロナにかかるまでの行動〜

はじめに

お久しぶりです。いさのです。

題名の通り、実は8/2(火）PMからコロナに罹りました。
折角？という言い方もおかしいですが、自分が罹患者になったので1日1日の記録をキチンとつけたいと思いから、このnoteに記していこうと思います。

この投稿、自体誰かの役に立つことが無いことが一番なのですが
もしも情報が欲しいという方に、罹患者の立場としてお伝えできればと考えています。

7/25週の行動

いさのの仕事は、有り難いことに基本在宅が許されている環境ですが、勤務している会社でもコロナ罹患者が増えている状況でした。
同居している母親が介護業界に勤めている関係上、濃厚接触者を問わず同じフロアの職場でコロナ罹患者がいるということ＝リスクとなるので、いさのは念のためALL在宅勤務をすることに

少し懸念したものの、特別咳や喉の痛み、下痢・腹痛、高熱といった症状も現れず、本当に健康体でした。

特に体調異常もなかったので、土曜日は夕方までお出かけ。
お出かけ先は、ショッピングモールとスイーツ屋さん（路面）、あと新築マンションの展示会会場でした。
どの場所も検温や消毒はしっかりとされている環境。
いさの自身も、どんなに暑くても外ではマスクをきっちり着用し、アルコール消毒もこまめにしてきたつもりです。
外出はこのご時世でお一人様外出だったので、食事時ももちろん一人。
お店もコロナ対策をしっかりしているゴールドステッカーのお店でした。

そして日曜日はあまりの暑さにお家でゆっくり過ごすことに。
お出かけといえば、近所のスーパー（徒歩5分）へビールを買いにいったぐらいでした笑

先週は、自分で言うのも変ですが、土曜日を除くとほとんど家族以外と接触していない週だったと思っています。

8/1の行動

月曜日は本当に久々の出社。
朝8時にオフィスに到着すると、ほぼ指定の個室ブースへ移動。
個室といっても、半個室のような状態な完全な密閉空間ではありませんが、いわゆる”島”と呼ばれる場所では無いので、他人同士の距離も
それなりにある状況でした。

唯一、他の人と同じ密閉スペースで仕事したと思うのは、WEBセミナーのリハーサルで会議室に先輩と２人きりで作業した時ぐらい。
実は先輩は先週金曜日の夕方から、高熱と腹痛・下痢に悩まされたとのこと。
しかし、翌日は腹痛・下痢は残るものの平熱に戻り、お医者様へお電話してもPCR検査は不要と言うことで、月曜日は健康体とのことでした。

先輩の体調に個人的な不安が多少ありましたが、お医者様のお墨付き。
作業自体も約１時間程度の短い時間だったこと、お部屋の換気対策ももちろん実施済みなので、特に問題もなかったのではと思っています。

お昼ご飯も、個室ブースでの個食でした。
お店での食事は基本避けており、お弁当持参かテイクアウトを実施。
なので、人と会話して食事と言うことが本当に直近で思い出せないくらいです。

夜の8時頃業務を終了し、寄り道したのはスーパーマーケット。
いくつか食料品を購入し、帰宅しました。

帰宅中の電車で同じ車両に、マスクをせず大声でお話しされるおじいさま遭遇！
とはいえ、一駅ご乗車されたら降りられたので一安心。

結局9時半頃の遅い帰宅だったので、一人で夕飯。
誰とも会話せず、ぼーっとTVを見ていました。
夕飯後は、英語と韓国語を勉強して就寝。

ここまで途中休みを入れながら、行動の振り返りを行いましたが、自分で言うのもなんですが、どこで感染をしたのかわからない状況。
政府や自治体が求める、基本的感染対策にも気をつけてきたつもりです。

もちろん、外出した日が０日ではないので、リスクがあると言われればそれまでなのですが。。。

少し長くなってきたので、次の投稿で発症日を綴っていきます。

ではでは、本日はこの辺で。