"ライスワーク"という言葉
こんにちは。
ベーシストのどーのです。
ブログに書く感じでもないことをこうしてまとめてるnoteですが、今日は最近知った新しい言葉について。
事の発端は、心優しい先輩がご飯に誘ってくださったことにありまして。
その場で最近
先「エンジニアの仕事どうなん?」
ど「やー色々ダメっすね。」
って会話の中で出てきたキーワード"ライスワーク"。
凄く良い言葉ですよね。一聴して意味も分かるし、その言葉の背景も見て取れるし。恥ずかしながら不勉強なのでこの会話ではじめてこの言葉を聞いたんです。
読んで字のごとくライス(飯)ワーク(仕事)⇒飯を食うための仕事。
しかもライフワークとの対比である程度の揶揄が含まれていることも察せる。
うん、いい言葉だ。
さて、せっかくなのでこの言葉について調べてみたら色々な記事が出てきたのでこの中からご紹介。
どうにもこの"ライスワーク"という言葉、職業に対する意識?の段階に用いられることが多いようです。
私が調べた範囲だと。
①ライス(Rice)ワーク
②ライク(Like)ワーク
③ライフ(Life)ワーク
(一部では④ライト(Light)ワーク)
だとか。
それぞれ私の感じた言葉でざっくりと。
①ライス(Rice)ワーク
ご飯を食べていくために行う仕事。つまりは、生活をしていくために必要な仕事。私のようなサラリーマンの多くはこれなのかな。
もちろん悪い面ばかりでなくて、割り切ってやるぶんには全然いいと思ってます。
②ライク(Like)ワーク
好きなことを仕事にすること。専門学校に通ったりする人はここを目指している気がする。
③ライフ(Life)ワーク
ライク以上のエネルギーを注ぎ込めること。いわゆる天職というもの。
ライクワークが好きなことを仕事にしているのに対して、仕事が好きなことになっているイメージ。
あるいは金銭を稼ぐ仕事という観点でなくとも、打ち込めるものを指すのかな。
(④ライト(Light)ワーク)
自身の活動を通じて周りを照らすことが~とか書いてあったのだけれど、なんとなく書いてあった記事に拒絶反応が出たのでそれ以上は読んでない。言わんとすることは分かるのだけれども。
見てみると、
僕のエンジニアの仕事は①ライスワーク。音楽活動は③ライフワークってところだろうか。
本当に仲良くしてくださる皆さんのおかげで楽しく生きることが出来てます。ありがとうございます。ありがとうございます。
と、まぁ負の面を見て先日愚痴ったようにぐずぐず生きるのはとてもダサいので環境を変えるための行動に最近取り組んでます。
そのおかげでセッション出没頻度も下がっているのが悲しいところ。
今は月に数える程しかセッションに行けてないので、もっとセッションにも出て行きたいのよ。
年内かはたまた年明けかは分からないのだけれど、エンジニアの仕事ももっとライフワークに寄せていきたいと思う今日この頃。
みんなでハッピーに生きていきましょう。
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