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動きはじめてから見える景色も沢山あるというお話

あけましておめでとうございます。

ベーシストのどーのです。
誰も読む人いないだろうと思いながら書き綴ってるnoteについて、友人たちからしばしば話題にあげて貰うことが増えてきました。


noteはあんまり読み手ファーストで考えてないので普段以上に失礼あるかもしれませんがご了承頂ければ幸いです。

先日の"負"と改善のお話

さて、このnoteには時折負のエネルギーを吐き出してきているわけです。

・仕事ってこのままでいいの?
・もっとハッピーになれるんじゃない?

といったことも先日は書いていました。


実は私秋口からちょっとフットワークが重たくなっていたのですが、ひっそりと転職活動なんかを行っていました。結果として数社から内定を頂いてどこに行くべきか頭から血が吹き出しそうなくらい悩んだり、先輩の旨を借りたりしていました。快くお時間を割いて頂いた諸先輩には改めて御礼申し上げます。

さて進退については割愛しますが、転職活動を行った結果色々と分かったことがありました。

転職活動で分かったこと

・色んなサービスがある
・色んな働き方がある
・自分の市場価値はどの程度か
・音楽やってるってウケ悪くない
・履歴書は印刷でもOK
・面接にリュックで行ってもOK
・その他諸々

まぁ当たり前のことからそうでないことまで色々と得るものがありました。

この転職活動には2つの側面がありました
①エンジニアとしてのキャリアアップを目指してもっと面白い仕事に就く
②エンジニアとしてはそこそこで勤務外の時間を有効活用して面白いことを探す

どっちにするかは最後の最後まで決めずに活動を行いました。

特に決めずに走り出した活動でしたが、結果的に後からどっちでも選べることも分かりました。


と。ポジティブに見えるのは言葉の力


ここまで書くとポジティブな意思での転職活動ですが、きっかけは超超超ネガティブなスタートでした。

実際はそんな綺麗なものじゃない その1

仕事が面白くないっていうのもそう。職場の人間関係が面倒くさいっていうのもそう。将来悲惨ではないまでも明るい想像は出来ない。

しんどい!限界だ!
"仕事なんか"のためにこんなに苦しむのは嫌だ、環境を変えよう!!


そう思って転職活動を始めました。


そして2か月弱が過ぎ、現状めっちゃ楽になりました。毎日仕事に行くのが苦痛で仕方なかったですが、とりあえず普通に仕事出来てます。

実際はそんな綺麗なものじゃない その2

ふりふりかえってみると、HOWジャムのブログも同じように仕事が苦痛で仕方ない時に立ち上げました。


2017年の年末いっぱいまで仕事に追われて苦しい思いをしていた時に、「よしブロガーにでもなってみるか。」といった考えから作りました。

今初めて言いますが、これマジです。なんならブログの広告収入で生きていけないかとか考えてました。笑


その後、紆余曲折を経てわざわざ自分から広告を外しても良いと思えるくらいのコンテンツに成長してくれました。

ブログを通じて出会えた人が誇張無しで何百人もいるし、こんな僕の活動やブログの情報からプロミュージシャンとして歩み始めたり、音楽人生が変わった人もいます。

マジで。僕自身が一番おどろいてる。


タイトルのお話

何が言いたいかというと、表題のとおり動いてみて初めて見える景色もあるんだなということ。というかそんなことばかりなんだろうな。


2017年の疲弊していた僕自身から今の活動や姿が想像出来るとはとても思えない。

ましてや、次世代のサービスについて構想を練ったり、YouTuberの知人や友人が増えたり色んな話したりだなんて予想外にもほどがある。

さて面白いことにたくさん取り組めそうな2020年。来年再来年の自分が今想像できない自分になっていたらなんて素敵なことだろう

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