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田舎暮らし

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富山県南砺(なんと)市は、豪雪地帯で有名な岐阜県の白川郷の北隣りに位置しています。 雪深い富山県の中でも豪雪地帯で有名な南砺(なんと)市での 何気ない田舎暮らしをお届けします。
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#この街がすき

お米の花が咲く季節に

今年もお米の花が咲く季節になりました🌾   4年前、 今暮らしている家を紹介して頂く ほんの1ヶ月前に、 移住体験ハウスに2連泊した時のこと。   移住体験ハウスは、 富山県南砺(なんと)市の 太美山と言う地区にあり、   その年が最初で最後(?)の 地域の方々が集まっての バーベキュー大会があってね。   参加させて頂いたそこで、 拡声器📣を持って自己紹介したですよ。     南砺市が大好きですー❣️ 『かいにょ』がある家を探していまーす❣️ って。拡声器で笑笑     バ

出来ることを分け合う暮らし

今日はお隣さんのお宅へ。 この写真は、その時に撮ったものです。 この美しい景色が『日常】に見る景色である幸せ。 富山県南砺(なんと)市に移住して4回目の 田んぼが美しく輝く季節になりました。 私がパソコン作業が得意だと知って、 お隣さんが声を掛けて下さいます。 『作業をやって貰う』と言う形で、 地域に馴染んで行けるようにとの 有難い配慮をいただいてかいます。 そして私は、 移住前には経験したことがなかった 庭木の手入れを 教えて頂くことになりました。 私に出来る

都会では分からない仕事のこと

私が移住した富山県南砺(なんと)市は、 チューリップの産地で有名な砺波市の北隣にあります。   街に出る時に使うスーパー農道に チューリップの球根を育てている畑があることは去年気づきましたが、 そのお花畑があるのが南砺(なんと)市だったと昨日知りました! (チューリップ = 砺波市  と言う固定観念があったので、  てっきり砺波市にあると思いこんでた😅) お花摘みと言う農作業中のお父さんに話し掛けたら、畑に降りて写真を撮っても良いと許可してくれたので、 説明を聞きながらパシ

移住で得たもの

富山県南砺(なんと)市に移住したのは、東海北陸道から見えた家々の景色が素敵だったからであって、移住したいと思っていた訳ではありませんでした。 田舎移住のウソ・ホント🌟地区150年の古民家を買っちゃった❣なつみんです🌻 南砺(なんと)市と出合い頭に出会って、 ここに住もう!!と思い立つまでは 引っ越して2年も経っていないアパートから 引っ越しをすることなんて考えてもいませんでした。 田舎に憧れていた訳でも、 生活にこだわりがあった訳でもなく、 食生活も普通で無農薬や有機栽