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【起業日記】 Vol.4 起業費用(起業時ツール編)


東京で代理店勤めのCDが独立開業までのプロセスを書き記す「なんとか起業日記」。起業までのプロセスや、気付きや失敗などをコンテンツとして紹介していきます。

起業時のツールって何が必要?


デジタル化が進む昨今でも、クライアントと挨拶をするときには名刺もいりますし、請求書や契約書を書面で送る場合には封筒や社版などがあると便利です。必ずしも最初からお金をかける必要ないものですが、あればブランディングにもなります。
もちろんクリエイティブな職業なのでセンスがいいものやあっとおどろくユニークなものがあれば、次の仕事につながる可能性もあります。
今回はそんな起業時のツールをまとめてみました。

起業時の最小限なツール

名刺

クライアントとの名刺交換だけでなく、イベント入場時に2枚提出を求められたり、ホテルや出張先での荷物の届け先に渡したりと意外と用途が多い名刺。のちにこだわっていきたいが、初期は費用をおさえることが第一なのでネット印刷のグラフィックを検討。

住所印

契約書や領主書などにつかう住所印。業者もここで検討。

封筒

書類の提出などのやりとりにつかう封筒。まずはA4が入る「角2封筒」とA3を三つ折りした長3封筒。業者は羽車さんで買うことを検討。

ロゴステッカー

名刺だけでは印象がのこせない。名刺をわたすほど堅苦しくない場ではロゴステッカーも大事なツールに。こちらもネット印刷のグラフィックを検討。

大体5万円みておけば問題なさそう

もちろんハンコにつかう朱肉や切手など各種必要だがそういうこまかいものもふくめても5万円あれば事足りるはず。時間があれば、電子請求書などアナログをなくす方法で圧縮していこうと思います。

それでは今回はここまでです。次回は「起業時デジタルツール」についてです。

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