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7/2 ミンちゃんの日

おはようございます。
今日7月2日は2012年逝ったミンちゃんの日、東京と和歌山を行ったり来たりしていたときから12年も経ったのですね。

ズズさんと仲良しだったミンちゃん、オッサンズのなかの(オトコだけど)紅一点乙女チックアイドルのミンちゃん。
ミンちゃんが逝くとき、
「ミンちゃんのような可愛いオンニャの子を手配してね」
とお願いしたら、ミンちゃんと同じ日に旅った方のもとから夏子がやってきたのでした。渦中にいたころは夢中でしたが、今考えるとまるでドラマのような展開ですね。

左がミンちゃん、右・ズズさん

ちぃちぃはミンちゃんの最期を見ていました。
今、調べたらちぃちぃが実際にお見送りした猫は12匹いました。
2012年 ①月子 ②ミン
2013年 ③ズズ 
2014年 ④りゅうりゅう
2015年 ⑤星男(※和歌山のトン ちぃはまだ東京だった為カウントせず)
2016年 ⑥福助 ⑦桃太郎
2017年 ⑧華

2019年 ⑨モン
2020年 ⑩夜
2021年 ⑪玖磨


2023年 ⑫夏子

12ニャンの先輩たちのジャンプを見ていたちぃちぃ、どおりで美しい旅立ちでした。
特にミンちゃんの最期の日々約2か月間、ワタシがまだ懸命に延命を願ってありとあらゆることをやっていました。
ミンちゃん、ラクに死なせてやることができずごめんなさいでした。
ミンちゃんの看取り以降、ワタシは徐々に「延命」という欲を手放していきます。
猫師匠たちから、「老い」と「病」、動物医療のあり方、家族としての看取り方、死に場所を選べないインドアキャット、さまざまなレッスンを受けてきました。
おそらく、ちぃちぃも仲間たちの旅立ちからなにかを感じ取っていたことでしょう。

17歳のこの方にもいずれ旅立つ日は来る

ミンちゃん、そちらはいかがですか?
こちらはずっと雨ばかり、そろそろお日様に会いたいです。そして、猫楠舎に早く風が通りますよう、どうぞ応援してください。
ではでは、今日もご機嫌元氣な1日にします。





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